メンタル疾患と向き合う日々の中で見つけた小さな希望

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Pumpy🐟️時々

2025/02/10

2週間ぶりのトレ🏋️を終えて、新たな気付き。
※本日は長文となります。あしからず😇
実は持病の精神疾患が悪化し、先月中頃から休職していた。
半月もの間、自分自身と向き合う中で、
今は自分の内面によりエネルギーを注ぎたいという思いが強かったので、筋トレのルーティンを中止し、その日自分の心が感じるまま、起きたい時間に起きたり、食事も食べたいものを食べたい時に食べたり、気が向いた時にフラフラ散歩したりしながら過ごしていた。
実はジム通いだって元々、仕事のストレス発散や、本当の自分と向き合うことから逃げるための手段としてそれを続けているって分かっていたから、一旦中断してみたんだ。

―そして、2つのことに気付いた。
１.トレーニングは、自分の魂の目的そのものでは無い、ということ。
自分の目指すべき人生は表現者として独自性を発揮して生きることであり、その自己研鑽のためには、運動よりもクリエイティブでインスピレーションを掻き立てるような活動を日常的に取り入れていく時間を増やすことが重要だと気づいた。

２．されど、トレーニングは持病の再発予防と精神衛生の維持には欠かせないものであるということ。
今回トレーニングを２週間中止したところ、肉体疲労は皆無で、かつ強い眠気等が無い状態にも関わらず、全てのことに対する意欲が低下していることに気付いた。日常の最低限の家事から、本来自分が好きなはずの筋トレまで、全くやる気が起きない。。実際今日も、ジムに行くまで何度もベッドに寝転がりながらどうにか出掛ける準備をして、行きたがらない自分自身を無理やり引きずるようにしてジムに向かった。
しかしいざ無心でトレーニングを終えると、上手く言葉に出来ないけれど、ようやく「真人間に戻ったような」感覚に戻った。
ジムに行くまでは、スマホでひたすら意欲低下への対処法を検索していたが、結局のところ、
メンクリに行って、その状態を主治医に話したところで、対症療法として意欲低下を改善する薬を処方され、薬の種類が増えて行くだけだ。
しかも、その薬が合わなければ副作用に苦しみながら、合うまで別の薬を試し続けるしかない。そして以上のことと、クッソやる気起きなくてもジムでトレーニングをして自然にドーパミンを出させることを天秤にかけた時に、やはりトレーニングは自分にとって必要不可欠なものだと再確認できた。
おしまい。