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ヒロ🦻【えんの木】
【予告】次回は7月17日(水)19:30~「【調べてます】カウンセリングの流派と効果」についてお伝えします
今回は「面接の回数をめぐる精神分析の内情」についてお伝えしました。
〇フロイト時代の精神分析
・カウチに寝て
・週に6回毎日
・抑制―抑圧を緩和し治療的な退行を引き起こし、社会的な現実を超えた心的な現実や幻想,夢の世界を表現させて、心の深層に潜む葛藤を統合させようとする
・一部のブルジョアジー家庭が対象
〇フロイト以後の精神分析
・精神分析を毎日やろうとすることはCLの負担が大きいので回数を減らしても効果があることが主張されるようになる
・回数を減らそうとすると破門
・日本では週に1回がスタンダード
↓
「週4~5回の精神分析と週1回の精神分析的心理療法は別物」
〇精神分析内の対立
「精神分析は治療+α」
A:フロイトがたまたまこの設定をしたから精神分析はそうなったのであって、よい治療法だからではない。「精神分析は『文化』だ!」「面接と面接をしていない時間は、『詩の韻律』だ!美的『音楽』だ!」
「精神分析は治療」
B:週4~5 回 50分毎回1万円ほどの治療費を払うことができるCLは恵まれた方なので,日本の現状にはそぐわない。せいぜい週1回が精一杯!『高頻度=強い』というのは単純すぎ。週4回でもとても退屈で代わり映えしない面接が続くこともあるし必ずしも親密とは言えない。
↓
【頻度が多い方がすぐれていて、頻度が少ない方は劣っている?】
〇カウンセリングに何を求めるのかが重要
Co側
・何を提供したいと思うのか…芸術?治療?社会スキル?
・何を提供できるのか
Cl側
・何を求めるのか…成長?治療?
・時間・予算などの都合が付けられるのか?
↓
【Co側にとって何が本物なのか、よりもClが求めるものに応えられることでは?】
#音声ルーム #心理学 #カウンセリング #精神分析 #深層心理

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ハミングバードアツはどこで見られる?
ハミングバードアツは、主に南アメリカの熱帯地域で見られます。特に以下の場所で観察することができます。
国別の分布:
コロンビア: 多くの種類のハミングバードが生息しており、特にアンデス山脈周辺でよく見られます。
エクアドル: 豊かな生態系があり、様々なハミングバードが観察できます。
ペルー: アマゾン地域や高地で多くの種が見られます。
観察スポット:
国立公園: 例えば、コロンビアのタイロナ国立公園やエクアドルのコトパクシ国立公園など、自然が豊かな場所で多くのハミングバードを観察できます。
植物園や花の多い庭: 特に花が豊富な場所では、ハミングバードが蜜を求めて訪れることが多いです。
観察のベストシーズン:
一般的に、ハミングバードは繁殖期に活発になるため、春から夏にかけてが観察のチャンスが高いです。
これらの情報を参考に、ハミングバードアツを探してみてください!

ふしゃ

ゆう@ひ
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ヒロ🦻【えんの木】 投稿者
【ベストコメント賞】 サッカーなのにホームラン打つから ゴールを守る守護神になってて! って混ぜてもらってた! サッカー!
ヒロ🦻【えんの木】 投稿者
【参考】 桑本(2024) 精神分析的心理療法におけるセッションの頻度,山梨英和大学紀要第22号