いま読んでいる小説に「オヴン」という単語が出てくる。とくに注釈もなくオヴンと書いてある。つまりみなさんご存知の、オヴンだと言う。はて? オヴン? それからしばらくして、膝を打つ。「オーブン」のことらしい。
火に包まれてる絵も多かったんだけど、その絵はパチパチと弾ける音とB29の低空飛行の轟音、周りの人達のざわめき、足音、が伝わってくるほどのかきこみと思いがつまってた。その嵐が過ぎたあとの状態が本当に淡々としているというか、静かで、モノクロなのが人の心すらも灰にするのが戦争なのかと