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ノールック二度見

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#ペトログリフ

わかりにくいけど、古代シュメール文字の蛇神ナーガと牡牛神バールのペトログリフ。

ナーガを信仰する一族とバールを信仰する一族がここで暮らすためにお互いの神の名をこの地につけた。ここを「ナーガバール」と呼んでいた。
桓武天皇の時代になり、地名を感じに文字で表すように命令がくだる。そしてこの地を「ナカバル」→「中原」と変化した。

九州地方の地名で「バル」が多いのは古代においてバール神を信仰していた一族が海を越えてやってきていたのてはないかと考察できる。
海に近いところに多いというのもこのことを物語っているのかも知れない。

また、永い航海をしてやってくるので日焼けで体が真っ赤になっていたとすると、この人達を見たとき「鬼」と呼んだのかもしれない。
航海の際に日焼けが重症化した者に薬草などで手当したとするならその体は植物の緑色になっていたと考えられる。薬草を煎じて塗ったり、体に直接葉っぱを貼ったりしていたと考察すると、昔の日本人は青も緑も「アオ」とよんだ。つまり、赤鬼は日焼けした人、青鬼は薬草で体が緑色になっている人、ではないかと想像して楽しんでいる[大笑い][大笑い][大笑い][大笑い][大笑い][大笑い][大笑い]
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