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ココ🥃
回答数 18>>
(以下引用/前略)
核武装論者が全く関心を払わず、ご存じないらしいのは、日本が核開発に着手した途端に燃料のウラン供給が途絶え、電力需要の30%以上を満たしている原子力発電が停止に追い込まれることである。日本全国で稼動中の原発は55基に達するが、これらが停まっても核武装が不可欠だというのだろうか。
無資源国の日本は核燃料サイクル確立を目指しており、そのためには天然ウラン輸入が不可欠だが、供給先のカナダも豪州も二国間原子力協定で、使途を「平和利用に限る」としている。さらに燃料としてのウラン濃縮は今日なお大半を米国に委託しているが、日米原子力協定はその使途をやはり「平和目的に限定」している。つまり日本が核武装を決意した瞬間からウラン燃料は入手できなくなるのだ。日英・日仏原子力協定も同様で、プルトニウム再処理も停まる。青森県六ヶ所村の再処理工場にはIAEAの査察官が常駐して軍事転用阻止の目を光らせている。いくら核武装を勇ましく論じても、実現性が全くないのでは無意味ではないか。
「日本核武装論の死角/日本は核武装したくてもできない仕組みになっている」(吉田康彦 大阪経済法科大学客員教授)より抜粋
2006年に発表された文章であり、原発への依存の割合など数字的な部分に若干変動はあるかと思いますが、文中にある通り各国と結んだ原子力協定により、日本の原子力は平和利用にのみ目的が限定されています。
さらにIAEA(国際原子力機関)は1953年にアイゼンハワー米大統領の提案により(どの口が言うかな💢)設立された国際機関ですが、その設立の目的のひとつは日本とドイツが核武装するのを阻止することでした。
さて、どうします?
IAEAから叩き出され、NPTが構築した核拡散防止体制を崩壊させて世界中に核兵器が拡がって行くのを見ながら、それでも核武装しますか?
それでは口ではホロコーストの悲惨さを訴えながらその手はパレスチナ人たちを虐殺するために引金を引き続けるイスラエル人たちのことを、あれこれ言えなくなるんじゃありませんか?
別稿でも述べましたが、唯一の被爆国の国民として、私たちはもっと核兵器に対しては潔癖になるべきです。
そうでなければ広島や長崎の人々のために祈る資格すら、なくしてしまうのではありませんか?
コメント
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こん
えねみー
ドイツは特に両親が新婚旅行で行ったって話なので
狼
依存
は、家族、親からの愛情不足環境によるものの結果
って思っているから
じりつでこるように頑張って
心強く持って
甘えが悪いわけではないけれど
「自分の道」を辿ってみて
意識が変われば「見える」世界が変わる
自分はマイナス思考を作用させて
意識も世界意識も変わった
良くも悪くも。
思い通りの完璧な世界なんて
神様じゃないんだから笑

吉田賢太郎
君が抱く、熱い炎(ほのお)
誰かの心に、光を灯したいから。
誰も見ない、世界の隅を変えたいから。
それが君の、**「志」**という名のエンジンだ。
画面の向こうへ、魂の声を届けよう。
**「世を変える」「人を助ける」**ために、
君は今、カメラの前に立つ。
「生きる」とは、伝え続けること
だが、夢だけでは、人は空腹になる。
継続する力は、目に見えない翼がいる。
**「生きる為に」**必要な、水とパン。
**「伝える為に」**必要な、時間と道具。
そのすべてが、「金銭」という名の現実の土台。
現実から目を背ければ、炎は消える。
根本と本質、その交差点
YouTubeは、ただの遊び場ではない。
それは、**「志」**を実現し、
**「生活」**を支えるための、戦場であり舞台だ。
理想を追う君よ、忘れないで。
金は、夢を終わらせないためのエネルギー。
自分の発する声に、
ちゃんと価値という対価をつけて良い。
君の真剣さが、誰かの救いになり、
その救いが、君の明日の糧になる。
志と現実。
その両輪が回ってこそ、
君は遠くまで、光を運び続けられるのだ。

サヤ
フラメンゴ
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あさは

さく

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バックの2階席で見てたけど俺含めて声出してる人結構いたし、会場全体が声出してたよね
あの雰囲気はあまり感じた事なかったわ

稲妻
2はPC版なるまで待ちでになるのか

ルンた
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誰かのツイートにあったように駅の方に列伸ばして折り返してます

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苺シェイク矢野🍓
ウランは日本に430トン超、めっちゃ溜まってるので問題ないです。プルトニウムも44トンもありますニチャァ( ◜ω◝ )
ARIA
止めてでも強行するなんて誰も言っとらんやろ。止めずに安定供給出来る方法含め検討するんやろ
ほこり
なるほど興味深すぎますね! おそらくそこを政府も問題視していて、フュージョンエネルギー・イノベーション戦略という、ウランという輸入に頼らざるを得ない資源を使わない形でエネルギーを発生させる仕組みの開発を推し進めていますね。(2030年代に実現予定らしいです) この次世代エネルギーでは、核融合に使用される燃料は重水素と三重水素で、これらは海の中に無尽蔵に存在するとされています。 おそらく今後はこうした他国の制約なしに(国民の生活を脅かさずに)、核兵器を開発する土台ができていくのではないかと推測しています。