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ろびのわーる
2025年/アメリカ/98分
ジャンル:アニメ/SF/アドベンチャー
監督:マデリーン・シャラフィアン/ドミー・シー/エイドリアン・モリーナ
【あらすじ】
ひとりぼっちの少年エリオは、いつか宇宙に行けると信じていた。ある日エリオは地球のリーダーに間違われ、宇宙空間にある“コミュニバース”に転送されてしまう。そこは星々のリーダーが集まる場所であり、エリオはエイリアンたちに迎えられるが……。
【見どころ】
① 映像の美しさ。
② 個性的なキャラクター。
③ みんな孤独。
④ 2人の友情。
⑤ それぞれの成長。
【感想】
「ディズニー&ピクサー史上、最も“やさしい”」と謳っている通りの物語だった。
観終わったあと温かい気持ちになって、誰かに優しくしてあげたくなる。もしかしたら優しすぎて眠くなる人もいるかもしれない。
キーワードは孤独。空想が好きで1人遊びが得意なエリオは人間以外の存在を信じている…そんな境遇が自分の少年時代と重なって他人とは思えなかった。
信じる心があれば奇跡が起こることがある。それが我々の世界の不思議なところ。宇宙人が集まる“コミュニバース”もエリオの信念が引き寄せたたものなのかもしれない。
グロードンはちょっと気持ち悪かった。ディズニー&ピクサーだから質感もちゃんと再現されている。イモムシやナメクジが苦手な人はダメかもしれない。
でも気持ち悪いのは最初だけ。観ているうちに慣れてきて後半は可愛く見えてきた。
表情が豊かだからつい感情移入してしまう。グロードンなんてほぼ口だけなのに感情がわかるからすごい。ラストは泣けた。
そしてタイトル。原題はシンプルな「ELIO」なのに、邦題には“星つなぎ”が付いている。
これは七夕に関する言葉で、込められた思いにちょっと感動する。観たひとはぜひ調べてみてほしい。
#映画 #映画館 #ディズニー #ピクサー
#星つなぎのエリオ

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ハヒン
デッドボールは痛い。当たればこれくらい痛がる

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こころ

たぬた
顔が特にめっちゃ暑くなるんだけど!!!!

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