セトは1人でヘリオポリスに向かい、ホルスは神になるか否かの瀬戸際。色んな意味で緩衝材だった髭もいなくなって、急角度で物語が動いていく。辛い展開になるかもだけど、核心に迫ってきた感じで身を入れて読むのが楽しい、かも。