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ろびのわーる

ろびのわーる

『ブレードランナー2049』

2017年/アメリカ/164分
ジャンル:SF/ファンタジー
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
キャスト:ライアン・ゴズリング/ハリソン・フォード

【あらすじ】
労働力として製造された人造人間と人類が共存する、2049年のロサンゼルス。危険なレプリカントの個体を取り締まる「ブレードランナー」の男“K”は、かつて同じ仕事をしていた男と出会う。30年間行方不明だったその男は、ある重大な秘密を握っていた。

【見どころ】
① 前作の続編。
② ディストピア的世界観。
③ 未来感の作り込み。
④ AIの彼女が可愛すぎる。
⑤ ミステリー展開。
⑥ デッカードにも会える。
⑦ 日本的要素。
⑧ 残酷すぎる結末。

【感想】
前作の30年後を描いた続編。
まず、ディストピアの世界観が素晴らしい。未来を感じさせるディテールの作り込みにもワクワクしてしまう。日本の要素が今回も使われていてちょっと嬉しい。

前作と異なるのは、新型レプリカントが旧型レプリカントを駆逐するようになったこと。一見どちらも人間と変わらないのでやってることはほぼ殺人。
主人公のKは新型の方で、組織からの指令をこなすうちにある陰謀に巻き込まれてゆく。

謎解きのような展開。そして陰謀の先にある真相とまさかの結末。これは好き嫌いがありそう。でも僕はめちゃくちゃ好きだった。手塚治虫の「火の鳥」が好きならオススメかも。

Kの彼女でもあるアシスタント的なAIが可愛いすぎた。ゴズリングがちょっと羨ましくなった。デッカード爺さんもおつかれさま。

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