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早くに目覚めた土曜日

早くに目覚めた土曜日

#政治の星
移民政策へ誤解がある人が多いようです。
外国人移民流入拡大は自民党の政策です。
各報道の◯☓表でも誤認があり、
難民の人権確保や永住権者の住民自治という意味での参政権をひとえに移民政策と表現していたり…

結果的に僕は共産党を支持していまして、
移民が大量に流入してくることで日本人の権利や環境が阻害される懸念を持つ人がその不安を話されます

しかしボクもその心配があって、
だからこそ、
大量の移民受入れに積極的な自民党に対して、消極的な共産党を支持してるんだと説明します。

近年の外国人の流入促進は自民党が先導してきました。
①就労規制緩和、
②外国人の永住権取得条件緩和
という段階的なもので、①に関しては当初安倍政権が国会で説明していた範囲を逸脱しています。
共産党の山添拓がかなり国会でも反発していました。

日本の人口減少の補填をし悪影響を抑える手段には、この自民党の外国人移民受入れ拡大路線がなり得ますが、
減少幅を超えた移民を受け入れれば、日本人は労働市場では過酷な競争に曝され、苦労するでしょう。

技能実習制度が示すように、企業の安価な労働力確保を目的として制度設計をする、
民間企業と癒着した自民党で、移民の受け入れの舵取りをすれば、
僕の懸念は現実のものとなりやすそうに思います。

恐らく肌感では今現在では人口減少補填分より流入の方が少ないと思い、
やや論拠を固めてみました。
自民党の外国人移民受入れ拡大路線でここ十年での労働者や永住権取得は爆増していますが、
年間20万人近い人口減少よりは少なく、年間3万人くらいです。

しかしながら流入に人数制限をするやり方ではなく一律の規制緩和のため、今後どうなるかは予測がつきにくい。

そもそも移民を受け入れたくない市民が移民受入れ促進の自民党を評価する論理破綻は置いておいて、
移民を受け入れたい市民も、利権ありきの自民党に移民拡大の舵取りをさせてはならないと思うのが僕の考えです。

小泉進次郎発言などから、
労働規制緩和もセットになりそうですから、
来月生きてるかわからない環境で生き抜いてきた難民と、合法化されたサービス残業に残業上限撤廃した上で闘えますか

以上
今朝のうちでの妻との会話から整理しまとめてみました
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