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ろびのわーる

ろびのわーる

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』
1969年アメリカ。月面着陸を目指すアポロ計画がスタートし、8年が経っていた。政府関係者のモーはPRマーケティングのプロであるケリーを雇う。手段を選ばないケリーは全世界へアピールするために、メディアによる“偽”のイメージ戦略を仕掛けてゆく。一方、実直で真面目なNASAの発射責任者であるコールは、ケリーのやり方に反発する。

月面着陸の“ねつ造説”を題材にした物語。あの映像がもしも偽物だったら、という切り口で描かれている。

対照的なコールとケリー。男と女、理想と現実…スタイルや手法は違うけど、どちらも結果を出すために奮闘する。
反発しつつも惹かれ合う微妙な関係。その2人の駆け引きに水を差すようにモーの思惑が重なってくる。

コールとモーの板挟みになりながらも、嘘と誘惑を駆使して人や状況を動かすケリー。まるで錬金術のようなその手口が見事だった。

果たして人類は本当に月に降り立ったのか。でも重要なのはそこじゃない。実際、嘘か真実かなんてわからない。嘘でも多くの人が認めれば真実になってしまうから。

物語そのものは皮肉なのに、笑いの要素は割と少なめ。むしろロマンスありミステリー要素ありのヒューマンドラマで、ラストはちょっと感動してしまった。

宇宙やNASAが好きな人はもちろん、陰謀論とか都市伝説に興味がある人にもぜひ観てほしい作品。

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#フライミートゥザムーン
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