救いたい想いを抱えて生きる私たち

～救いたいという感情～

今回は、少し長くなりそうなので
2部構成で投稿したいと思います。

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※まず、大前提として、今回のお話は
医療関係者やそれらを目指している方には必ずしも当てはまりません。
一般的な、対人関係のお話として読んでいただければと思います。
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今から、衝撃的な言葉を言います。
心の準備はよろしいですか？

いきます。

心理的に、
『救いたい』と言う感情は
『支配したい』という感情と同じです。

長くなってしまうので心理的な詳しいお話はここでは割愛します。
知りたい方は調べていただければと思います。

まず、最初に言いたいのは
救いたい感情が悪いわけではありません。
むしろ、人としてあってしかるべき感情で
とても素晴らしい事だと思います。

『救いたい』と思う人の中で
自分自身に傷を負っていて、
もしくは過去に傷を負っていた方がいます。
この方々は注意が必要というお話です。

この方々は
心理的に人を救う事で、自分自身を救おうとします。
もし救う事ができないと、自分自身が更に傷ついてしまう。
そして、次の救う人を探すという、負のスパイラルから抜け出せなくなり、依存状態に陥る可能性があります。

救っているはずなのに、心がつらい。
うまくいかない。
なんで私ばっかり
親切するのが怖くなってしまった。

こうなってしまう前に。

では、どうしたらいいのでしょう。

次の投稿ではその手法について触れたいと思います。

#独り言 #心が軽くなるお話