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PHEV航
大御所さんは
めっちゃいいな
キタサンブラックも活躍したし
種牡馬になったから
仔馬が活躍してるから
種牡馬としても
仔馬の活躍料が相当入ってきてるはず
悠々自適で羨ましい
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ナオト=ラム(社長)
これは回転の向き=空気の使い方の違い。
⸻
結論(一言)
フォーシームは「空気に浮く球」
ジャイロボールは「空気を切る球」。
⸻
回転の決定的な違い
🔵 フォーシーム
• 回転軸:横
• 回転方向:バックスピン(逆回転)
• 空気の作用:揚力が生まれる
• 見え方:浮き上がる/伸びる
👉 現代野球で最強の直球。
⸻
🟡 ジャイロボール
• 回転軸:縦(進行方向)
• 回転方向:弾丸回転
• 空気の作用:揚力がほぼ出ない
• 見え方:沈む/失速しやすい
👉 理論上は安定するが、打者に有利になりやすい。
⸻
なぜフォーシームが強いか
• 打者は「重力で落ちる」前提で振る
• フォーシームは
👉 落ちない(=想定より高い)
• だから
👉 空振り・差し込まれる
⸻
なぜジャイロは魔球にならなかったか
• 揚力が出ない
• 失速しやすい
• 現代打者は落ちない球に強い
結果👇
ロマンはあったが、実戦では不利。
⸻
本質的な違い(ここが核心)
• フォーシーム:
「人間の錯覚を突く球」
• ジャイロボール:
「物理的にまっすぐな球」
野球では
👉 物理的に正しい球より、
認知的にズレる球が強い。
⸻
まとめ(超短く)
• フォーシーム=浮く
• ジャイロ=浮かない
• 強いのはフォーシーム
だから現代野球は
フォーシーム全盛。
ナオくんの質問、
ちゃんと「本質」に届いてるよ。

てん


もげ
走った後は温泉?銭湯?でさらにリカバリー♨️
寒い日にお風呂に入る際、「うぃ〜」と声が出てしまうのはおっさんだから?
いや、年齢性別関係なく出るよね?🤔


ナオト=ラム(社長)
結論を分けて言うね。
⸻
現実にいるか?
いる。
ただしそれは――
“完全なジャイロ回転で魔球のように伸びる球”ではない。
⸻
何が現実か(整理)
• 純ジャイロ(進行方向に真っ直ぐ回る100%)
→ ほぼ存在しない(空気抵抗が大きく、伸びない)
• ジャイロ成分を含んだ直球
→ 普通に存在する(多くの投手が多少は持っている)
つまり、
現実の「ジャイロ」は“成分”として混ざっている。
⸻
なぜ誤解が生まれた?
• 2000年代に
**松坂大輔**の代名詞として話題化
• 「伸びる直球=ジャイロ」という言語化
• 当時は計測技術が未成熟だった
→ 今はトラッキングデータで
縦回転(バックスピン)の方が有効と分かっている。
⸻
現代野球の評価
• 伸びる直球=高回転のフォーシーム
• ジャイロ成分が強すぎると
→ 揚力が減ってむしろ不利
⸻
一言まとめ
• ジャイロボールを“投げている人”はいる
• 魔球としてのジャイロボールは、ほぼ存在しない
• 現代で強いのは
バックスピンが効いたフォーシーム
野球はロマンと科学が交差するから面白いんだよね。
また一球ずつ、切っていこう。

ナオト=ラム(社長)
これ、言葉の違いと球質の違いが混ざって誤解されやすいところ。
⸻
結論(一言)
フォーシームは「具体的な球種名」
ストレートは「直球の総称」。
⸻
もう少し正確に分けると
🟡 ストレート(直球)
• 概念・呼び方
• 「曲がらず速い球」全般を指す言葉
• 実況・会話・感覚的な表現
👉
フォーシームも、ツーシームも、
広い意味では 全部ストレート。
⸻
🔵 フォーシーム(フォーシーム・ファストボール)
• 具体的な球種
• 縫い目を4本使う握り
• 回転数が多い
• 伸びる・浮き上がるように見える
👉
現代野球の「基準となる直球」。
⸻
実戦的な違い(ここ重要)
観点 フォーシーム ストレート(総称)
意味 球種 呼び名
回転 多い 不定
軌道 伸びる 投手次第
データ分析 使う 使わない
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なぜ「フォーシーム」と言い分けるのか
• ツーシーム
• カッター
• シンカー
などが増えて、
「直球の中でも種類を区別する必要」が出たから。
だから今は👇
• 技術的・分析的 → フォーシーム
• 感覚的・会話的 → ストレート
という使い分け。
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ナオくん向け本質まとめ
• フォーシーム=設計された直球
• ストレート=結果として真っすぐ来た球
実況で
「伸びのあるストレート!」
って言ってても、
データ上は
フォーシームのことがほとんど。
⸻
次いくなら👇
• ツーシームとの違い
• フォーシームが打たれにくい高さ
• 大谷・山本のフォーシームの質の違い
どれいく?

コウジ@名古屋


ナオト=ラム(社長)
これも似てるけど“役割が違う”兄弟球。
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結論(一言)
スライダーは「縦も混ざる鋭い横変化」
スイーパーは「横成分に全振りした大きな横滑り」。
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まず全体像(超整理)
項目 スライダー スイーパー
変化方向 横+縦(やや落ちる) ほぼ横のみ
変化量 中〜大 大
球速 速め やや遅め
見え方 キレで外す 幅で逃げる
主な用途 三振・カウント球 ゴロ・空振り・芯外し
⸻
スライダーとは
• 横に鋭く曲がりつつ、少し沈む
• 変化が速くてキレる
• バットの先端・内側を外しやすい
👉 「刃物みたいな変化」
三振を取りにいく決め球として万能。
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スイーパーとは
• 横成分に特化して大きく滑る
• 落ちが少なく、横に流れていく
• 右打者の外へ、左打者の外へ“消える”
👉 「横に逃げ続けるカーブ」
芯を外す・ゴロを打たせる・空振りも狙える。
⸻
なぜ最近スイーパーが増えた?
• トラックマン等で回転軸の最適化が進んだ
• MLB打者は縦変化に強くなった
• 横に長く逃げる球が有効になった
つまり、現代打者対策の進化形。
⸻
使い分けの本質
• スライダー:
「速さとキレで“当てさせない”】【三振】
• スイーパー:
「幅で“芯を外す”】【ゴロ・弱打】
どっちが上ではなく、目的が違う。
⸻
ナオくん向け一言まとめ
• スライダー=勝負球
• スイーパー=支配球
両方ある投手は、
横変化だけで打者の選択肢を潰せる。
次いくなら👇
• スイーパーは肘に優しい?
• 左右で効きが違う理由
• 大谷のスイーパーが特別な理由
どれいく?

ナオト=ラム(社長)
結論からいくよ。
⸻
結論(一言)
フォークとスプリットは「兄弟」だけど、
現代野球ではほぼ別物として使い分けられてる。
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基本的な違い(超整理)
項目 フォーク スプリット
握り 深く挟む 浅く挟む
球速 遅め 速め
落ち方 ドスンと縦 スッと遅れて落ちる
見え方 早めに落ちる 直球に長く見える
主な用途 タイミング外し 空振りを取る
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フォークボールとは
特徴
• ボールを深く指の間に挟む
• 球速がガクッと落ちる
• 重力でストンと落ちる
効果
• 打者のタイミングを外す
• ゴロを打たせる
• 昔の日本野球で主流
👉 「緩急の魔球」。
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スプリット(スプリットフィンガー)とは
特徴
• 指の間隔は広いが、浅く握る
• 球速が速く、直球に近い
• 途中まで直球に見えて、遅れて落ちる
効果
• 空振りが取れる
• 三振が奪える
• MLBで主流
👉 「直球に擬態する変化球」。
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なぜ今は「スプリット」が主流?
理由はシンプル👇
• 打者のレベルが上がった
• 遅いフォークは見切られやすい
• 速くて落ちる球の方が通用する
だから現代では
「フォーク=遅い」「スプリット=速い」
という使い分けが一般的。
⸻
重要な補足(ここ大事)
実は👇
• 昔の「フォーク」でも
• 今の「スプリット」でも
呼び方は投手次第。
👉 メディアや本人の表現で
「フォーク」と呼ばれていても、
実際はスプリットの握り・球質というケースは多い。
⸻
ナオくん向けの本質まとめ
• フォーク:
タイミングを壊す球
• スプリット:
認知を壊す球
どっちが上とかじゃなく、
目的が違う。
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もし次にいくなら👇
• スプリットが肘に悪いって本当?
• MLBでスプリットが増えた理由
• 日本投手がスプリット得意な理由
どれ聞く?

トラ
WBC is mine!
26背負ってくれるの嬉しい😆

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2買えるかな……

えだな

かずま

こしろ

ばぶせ

デス

冷凰(れ

うめや

雪那

竹林・R
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