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えねみー
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ぱっくん
同志少女の印象が強かったので、電子版を購入したこともあいまって勝手にページ数が多いと思い込んで積んでいたけれど、蓋を開けてみれば2日ほどで読み切ってしまった。
人が人を型にはめて理解しようとするのは認知負荷を下げるための戦略だと言う話をどこかで聞いたことがあるなと思い出した(あるいは記憶の捏造かもしれない)。
上手くまとまらないが、ヴェルナーたちの言うように型にはめて理解した気になっている連中に苛立ちを覚える気持ちを抱いたことはあるし、かといってじゃあそれに立ち向かうでもなく自分自身もまた型にはめて理解した気になることがあるのも事実である。
他者理解というのは難しい。というより不可能であるけれど、無理に理解しようとしたり、理解できないからと言って排斥したりするのではなく、他者も個人なのだから互いに尊重し、違いを認め、共感や拒絶を押し付けず生きていけたならいいのにね。と思った。
話は変わって
同志少女、一八八八、そして本作を読んで、学生当時さして興味のわかなかった近現代の歴史というのにふつりと興味が湧き始めている。
教科書から詰め込んだ無機質な知識がこうしてフィクションを織り交ぜて物語となると、途端に魅力を感じる自分のなんとミーハーなことだろうか。
今までミステリを中心に読んでいたけれど、こういった時代小説(歴史小説?)も面白くて好きかもしれない。


ウタタネ
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った
思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った
華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた
思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
壊れかけのRadio

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