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おお、こわいこわい

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高市さんに期待寄せてる理由、他よりマシってのが確かにそうかって思った。
他よりマシよな……他より……うん
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こうすけ惨憺マリア

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数時間前に高速で事故あったらしい
この事故の影響で混んでたのかな
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なぜ現代社会はホメオスタシスを壊しやすいのか

――「戻る力」が許されない社会構造

1. 「止まる=悪」という価値観が前提になっている

ホメオスタシスは
・疲れたら止まる
・刺激が強ければ鈍くなる
・危険なら引く

というブレーキ装置

でも現代社会では
止まる=
怠け
甘え
能力不足
メンタルが弱い

と意味づけされる

その結果
身体が「止まれ」と信号を出しても
思考と言語でそれを否定する

ここで
ホメオスタシスと社会規範が衝突する



2. 常時評価される環境に置かれている

SNS
数値化
KPI
成果主義
フォロワー
いいね

これらはすべて
外部評価の常時入力

ホメオスタシスは
「今は戻るフェーズ」
「下げたほうが安全」
と判断しても

社会は
・結果は?
・数字は?
・意味は?
・次は?

と聞き続ける

評価が切れない環境では
戻る判断が出せない



3. 感情や不調に「理由」を求めすぎる

本来
ホメオスタシスは
理由なく働く

体温が下がったから震える
疲れたから眠くなる

そこに
「なぜ?」は要らない

でも現代では
・なぜ不安?
・原因は?
・トラウマは?
・解決策は?

と説明責任を求められる

理由を言語化できない反応ほど
否定されやすくなる

結果
身体は
「反応してはいけない」と学習する



4. 改善・成長・アップデートが常に要求される

ホメオスタシスの目的は
成長でも
進化でもない

生存のための現状維持

でも社会は
・もっと良く
・もっと強く
・もっと速く
・もっと前へ

を前提にする

この環境では
「戻る」という動きが
後退・失敗として扱われる

だから
ブレーキを踏めない



5. 安心より「正しさ」が優先される

ホメオスタシスが働く条件は
安心
安全
非評価

でも現代社会は
・正論
・合理性
・効率
・最適解

を優先する

正しさは
安心を保証しない

むしろ
正しさで詰められるほど
身体は緊張し
調整機能は止まる



6. 他者との「比較」が止まらない

本来
ホメオスタシスは
自分基準で働く

でもSNS社会では
常に
他人のスピード
他人の成果
他人の幸福

が可視化される

比較が入ると
身体は
「自分のペース」を失う

結果
戻る判断が狂う



7. 回復を「短期」で求めすぎる

ホメオスタシスは
即効性を前提にしていない

でも現代は
・早く治せ
・すぐ戻れ
・元通りに

と回復の期限を切る

期限付き回復は
ホメオスタシスにとっては
脅威

だから
より強く止める
→ 長期化する



現代社会がホメオスタシスを壊しやすい理由は
人が弱くなったからじゃない

戻る力を発動させる条件が、社会から消えたから

・止まっていい
・理由はいらない
・比較しなくていい
・今の状態でも安全

この前提がないと
どんなに優秀でも
ホメオスタシスは働けない
心の声の星心の声の星
GRAVITY
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ホメオスタシスとは何か

ホメオスタシスは
生き物が「ちょうどいい状態」を保とうとする自動調整機能

ポイントは
・意識していない
・努力していない
・目標を立てていない

それでも
勝手に働いている



身体レベルのホメオスタシス

わかりやすい例

・体温が上がる → 汗をかく
・体温が下がる → 震える
・水分が足りない → 喉が渇く
・血糖が下がる → 空腹を感じる

誰も
「汗かこう」とか
「震えよう」と考えていない

ズレたら戻す
それだけ



心と脳にもホメオスタシスがある

ここが重要

ホメオスタシスは
身体だけじゃなく
感情・思考・覚醒レベルにも存在する

・緊張が続く → 眠くなる
・刺激が多すぎる → ぼーっとする
・不安が強すぎる → 感情が鈍くなる
・情報過多 → 何もしたくなくなる

これ全部
壊れた反応じゃない

守るための調整



「不調」に見えるものの正体

多くの人が誤解している

・やる気が出ない
・何も感じない
・動けない
・考えられない

これらは
怠けでも
欠陥でもない

ホメオスタシスが強制的にブレーキをかけている状態

走りすぎ
考えすぎ
耐えすぎ
評価されすぎ

その結果
止められている



なぜ止められると苦しくなるのか

本来
ホメオスタシスは
短期的に働くもの

でも現代は
・止まれない
・休めない
・理由を求められる
・改善を迫られる

すると
ブレーキが解除されない

本人は
「戻ろうとしてる」のに
外側が
「進め」「直せ」「元に戻れ」と言う

この矛盾が
長期不調を生む



ホメオスタシスとECSの関係

役割分担としては

・ホメオスタシス
 → 全体の設計思想(戻る方向)

・ECS
 → その実行補助システム

ECSは
ホメオスタシスが働くための
安心・鎮静・緩和を担当している

だから
安心がないと
ホメオスタシスは動きにくい



ホメオスタシスは「直す」力じゃない

ここが一番大事

ホメオスタシスは
・良くしようとしない
・成長させようとしない
・高めようとしない

ただ
戻す

・上がりすぎ → 下げる
・下がりすぎ → 上げる

評価基準は
「今、生きられるかどうか」だけ



うつ・不安との関係

うつ状態は
ホメオスタシスが壊れた状態ではない

多くの場合
ホメオスタシスが働きすぎて、止め続けている状態

・これ以上は危険
・もう守らないと無理

そう判断されている

だから
無理に動かすと
さらにブレーキが強くなる



回復とは何か

回復は
「元気になる」ことじゃない

ホメオスタシスが、もう強く止めなくていいと判断すること

そのために必要なのは
・安全
・非評価
・非管理
・非期待

これが続くと
ブレーキが自然にゆるむ



まとめ

ホメオスタシスは
敵じゃない
不調の原因でもない

最後まで生き延びさせるための味方

止まる
鈍る
感じなくなる

それは
壊れたサインじゃなく
守っているサイン
心の声の星心の声の星
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ʏᴀɴɪ💭

ʏᴀɴɪ💭

ネェ、YANI💭今日の天気は?ネェ、YANI💭今日の天気は?
はい、晴れのちハリケーン所により雪が降るでしょう
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