ネット全体を居場所とした時にその脆弱性はほぼ皆無とするが、ネット上での1人間やコミュニティに依存して場合、そのコミュニティに外部的要因とした存在意義が発生しにくいため、脆いと評価することができる。

【ギャンブルで500万円溶かされたら
　　　　夫婦仲良く幸せになった話。25】

インターネットでギャンブル依存症についての情報は当時思うように集められませんでした。
そして、どうしたらいいかの答えも外にも自分自身の中にも見つけられません。
病院には繋がった。
だけれど、本当にこれだけで安心とは思えないのです。
夫のプログラムの回数も決まっています。始まってもいませんが、毎回まじめに受診するかもわかりません。
プランBも欲しいのです。
勇気を出して以前から気になっていた"ギャマノン"の扉を叩くことにします。

■ギャマノンとは（以下Chat GTP要約）
「本人を治す場所ではなく、家族が回復するための場所」

【ギャマノンはどんなところ？】
・ギャンブル依存症の配偶者・親・子・きょうだいなどが参加
・同じ悩みを持つ家族同士が体験を分かち合う
・アドバイスや説教はしない
　→「ただ話す・ただ聴く」が基本
・匿名・無料・出入り自由

【目的】
・依存症に振り回されてきた
・家族自身の心を回復させること
・「どうにかしなきゃ」という共依存・罪悪感・怒り・不安から少しずつ離れる
・「自分の人生を取り戻す」ための学び

【よく大事にされる考え方】
・依存症は家族のせいではない
・本人をコントロールすることはできない
・でも自分の行動と人生は選べる

【雰囲気】
・静かで、否定されない
・「わかる…」が自然に起こる場所
・泣いても、話さなくてもOK

つづく

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⚠️あくまで我が家の体験記です！⚠️
🍀家族や友人のギャンブルでお悩みの方は依存症専門の病院相談やギャマノン（家族・友人のための自助グループ）を。
🌻ギャンブル依存当事者の方は依存症専門の病院相談やGA（当事者のための自助グループ）をオススメします。(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)#ギャンブル依存症#依存症 #ギャンブル #ギャマノン #GA