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遁世
詩の構造についての覚え書/入沢康夫
ちくま学芸文庫
初っ端から「詩は表現ではない」など読者のもつ素朴な固定観念を挑発してくるような言葉に驚かされます
それは言い換えてよければ詩は作者の思想を直截に伝えるだけの手段ではないということでしょうか
詩はより豊かで潜在的な可能性に満ちたものなのです
他、詩人と作品内の発話者は別だということを多くの紙幅を費やして述べておられます
ここにも当時の詩の潮流に対するアンチテーゼが多く含まれていそうです
入門とは言うものの著者の詩の構造に対する
思索や可能性の拡張の道程が生生しく書き記されている様な内容で理解することは容易ではないと感じました
ですがこの本を読んで著者と一緒になって詩に対する思索を深めれば
今後詩作品に触れる際にはより一層味わい深く詩を楽しむ事ができるだろうと思います

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#櫻坂46_MakeorBreak

いとう@
盆休み明けからしばらくの間、48Gメンバーの配信をじっくり見てません。
実は、NMBオーディションに推しの配信者さんが挑戦していて応援してました。
ようやく今日から、じっくり見れたら見ていきます。
あ、昨日タワー投げたまではいいが花火イベントのやつをなぜ投げなかった…(汗)

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