暴力を伴う職場環境での経験談｜GRAVITY(グラビティ) SNS

【備忘録】まあまあ罵詈雑言を浴びることはありました。
向こうの怒りが収まらなければ張り手や蹴りなどもありました。それでも、顔なら基本的に2発までですし、蹴りも身体に当てるので痣こそできたことはあってもそこまでの怪我はしていませんでした。
こんなことも私の特性と向こうの性格の問題もあるので仕方ないと思っていました。
昨日、俯いて足元を急ぎ片付けていた(転んでしまったため)最中についに往復で殴られました。
咄嗟のことですし、コンサータの薬効切れた反動の中、直前でセルフ両頬同時ビンタ(確か20回くらいだった)を実行済みで頭が上手く回らない私は拳なのか掌なのかもよく覚えていませんが、何度も殴られました。
怒りに任せていたのか、角度が悪かったのか、相手の手は何度も鼻を直撃し、手が離れた頃には口に鉄の味がして、私は大量の鼻血を垂れ流していることに気づきました。
慌てて手で受け止めましたが、床や着ていた服に溢れてしまい、初めてのことでパニックになりました。
そんな時向かいにいた相手は不服そうに無言でティッシュを出してきました。
明らかにやりすぎているのに、ごめんも何もなく、周りを汚さないよう血を止めろ、と。
もはや血なのか鼻水なのか感覚ではわかりませんがひらすら血を受け止め続け、上手く呼吸できない中必死で相手の叱責を聞き相槌を打ちました。
しばらくして、相手も落ち着いてきてごめん、と。やりすぎた、と謝ってきました。
ただ、それに付け加えて、自分はせっかちで、お前の病気(特性だとは理解いただけてない模様)をなんとか早く治さなきゃと焦って(まだ治るものと思っているようです)、上手く伝わらずに苛々して、更年期だから我慢できなかった、と言い訳も。
私の特性は許せないくせに、自分の暴力は更年期で免罪になると思っているようです。
そんな一連の流れも、私の将来を心配すればこそだと思って受け入れろ、とのことで。
やはり私は一緒にいない方がお互い穏やかだと確信するに至りました。血の繋がりなんか、関係ないんだなーと。
#ADHD #毒親 #定型様 #実家 #同居ストレス