ワーキングメモリーの限界？作業効率向上への道筋を探る

作業所での軽作業中に疲れて手が止まることについて、作業所側が「そのワーキングなんちゃら（メモリ）が訓練で改善されるのか？どうしたらいいのか先生に聞いてきてほしい。」と言われたので、かかりつけ医に話したら、

「脳機能の特性上の問題であり、インチュニブ等のお薬で多少は改善されるものであって、訓練で改善されるものではない。それで改善できるなら医療は必要ない。逆に『合理的配慮がそちら側はできていますか？具体的に何ができていますか？』って言ってみて。」

とのお言葉でした。

訪問看護師もそれを聞いたら、
「的を射ていて痛烈w 流石医者ですね。」
「昔はこの障害はコレと言った『点で見る』時代だったけど、今の時代は障害は色んな障害が混ざっていて、その人の特性を個別で見て支援をしなければいけない。」
「要はその作業所の合理的配慮の対応のやり方が遅れていて、普通の仕事場と変わらない。」
「個別で合理的配慮ができない理由が『他の利用者の目があるから特別視できない』と言うのも、他の利用者を理由に責任を転嫁しているようにしか聞こえない。」

と言っておられました。

なんかスッキリしたww

そして今の作業所の信頼度が下がり、かかりつけ先の信頼度が上がって遠方まで行く価値が更に上がりましたw

取り敢えずこれを明日作業所に持って行って、どういう返答が来るか様子見というわけかな。

あゝ早くお金をたくさん稼げるようになって、もっと自由になりたいな……。

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