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☭いぶき
「ほくそ笑む」は、近世口語において用いられていた俗語「歯クソ笑む(はくそえむ)」が語源であるとされる説がある。これは、口腔清掃が一般化していなかった時代に、歯垢や食滓を歯に付着させたまま、他人を嘲るように密やかに笑う様を指した表現である。
音韻的には、/ha-kuso-emu/ という連続音が、会話速度の上昇とともに k 音の脱落および母音弱化を起こし、
はくそえむ → はくそわらう → ほくそわらう
という変遷を辿ったと考えられる。これは日本語史において頻出する促音・摩擦音の弱化現象と整合的であり、同様の例は江戸期口語資料にも散見される。
また、江戸後期の随筆類には「歯を見せずに笑ふは、いと下卑たるものなり」といった記述があり、歯を意識的に隠した笑い=後ろ暗い、あるいは悪意を含む笑い、という文化的連想が存在していたことが示唆される。
この意味論的背景が、「他人に悟られぬように満足する」「陰で得意になる」という現代の用法へと接続された。
実際、語彙意味変化モデル(Grammaticalization Theory)に基づけば、**具体的身体状態(歯クソ)→ 行為様態(笑い)→ 心理状態(ほくそ笑む)**という抽象化は自然であり、意味情報量は時間とともに指数関数的に減衰する(I(t)=I₀e⁻ᵏᵗ)。
以上より、「歯クソ笑む」が「ほくそ笑む」へ転訛したとする説は、学術的裏付けこそ欠くものの、音韻・意味・文化の三点において一応の整合性を持つ民間語源説だと言える。
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まちゃ
今週の激務ファイトー\٩(๑' ^ '๑)۶/という意味を込めて


月島チキン素敵?!
I can speak English, (英語ができます)
Riesco a parlare Italiano(イタリア語ができます)っていうとシンプルで伝わりやすいけど断定的になるので
多かれ少なかれ
più o meno
more or less
Riesco a parlare Italiano più o meno
I can speak English more or less
(più o meno, more or lessこれ単体でも推量に使える)
って答えて加える方が多かれ少なかれ話せるかなーと調子のってるわけでもなく自信のない訳でもなく謙虚な印象与えやすいのでよく使ってる[にこやか]
言えます!って言ってしまうと危うい。語学を専攻してたわけでもないし方言やネイティブのマシンガントークにはまだついていけないからさぁ[眠い]

しゅり
みんなスゴすぎた!
アンパンマンのマーチ

PayPayまっとるよ😁

ちゃび


おたら
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【議論ルール】
ルール1.
まず、アウフヘーベン(より高次元な統合)を目的に議論することに同意する
- 自身の思想や、「誰が正しいか?」や、不毛な勝ち負けに固執しない。
- 論理的に相手のコメントが正しいなら、「確かに!!」「なるほど!!」と喜ぶ気持ち🫶大事!
ルール2.
治安よく。他の方への敬意を持ってコメントする。
- 人格と主張は分ける。人格攻撃や、悪口は以ての外。
ルーム3.
立場、視点を明確にする。
- 自分は誰の利益を優先するか、目線を揃えないと議論が平行線になりかねないため。
例: 私 と あなた、日本 と 他国(米国、中国 など)、高齢者 と 若者、高所得者 と 低所得者
- 明記必須ではないが、立場が違うと思ったら揃えた方がいい。聞かれたら、答える。
- 具体レベルで立場が違うなら、最小公倍数に抽象度を上げるなどして揃えるた方がいい。
ルール4.
見解 or 根拠 の混在を避けるため、両者を明確に分けて記載する。
- 見解には「〜と思う、考える、のはず」などを付ける。可能なら、その根拠を付ける
ルール5.
指摘の種類を記載する
- 根拠誤り...根拠が誤っている
→ どう誤っているか、根拠をつけて指摘
- 根拠漏れ...根拠に漏れがある
→ 新たな根拠(≠見解)を提示して指摘
- 論理誤り...(根拠は正しいかも知れないが、)導き出される結論が誤っている
→ 論理的に、わかりやすく説明
- その他...説明が不足している、日本語がおかしい、ルール違反、など

みっぽん🐾
何のために生きているのだろう。
他人のために頑張れる、頑張りたいタイプなので
いまの自分は無気力過ぎる。
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エナド
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アマプラ民だけど登録するかぁ。

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