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daisuke107
夜の椅子に 誰かが凭れてゐる
それは 私の影に似てゐて
静かに 別の夜を 呼吸してゐる
街燈は
濡れた石畳に 沈み
遠ざかる靴音だけが
記憶の底で かすかに 鳴る
(あれは 私のなかの 誰だったのだらう──)
胸の奥に 罅の入った硝子があり
そこに 言葉になるまへの沈黙が 澱んでゐる
浮かびかけては ほどける声たちが
水の皮膚に かすかに触れて 消えてゆく
私は 私に 触れようとして
凍えた手を
もう一方の手が
そっと 拒んでゐるのを 見つめてゐた
夢のなかでは いつも
ふたつの月が 空に浮かび
ひとつは 私の影を 照らし
ひとつは 私の眠りを 静かに 見下ろしてゐる
#自由詩
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おーけー???[ほっとする]???

meikim

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Nike
回答数 5>>
基本相手に合わせる
考え過ぎてる時点で気軽じゃないし、
その相手と一緒が苦痛なのでは?
うちはそーゆー相手は苦痛だからあえて自分から無理に喋らない
相手次第で合わせる
沈黙でも気にしない
とぱ

ポケットからあごだし
ちぇしゃ
映えにはまだまだ程遠いけど、これも思い出として。ポットパイももっと膨らませたい!
サンタさんのケーキ、顔溶けちゃった……
#おうちごはん #夜ごはん #自炊


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