グラビティで挨拶するかどうかなんて自由なのに礼儀がどうのこうのとか言ってる奴は確実に発達

※長くなるよ？※

2021年11月4日
バランス釜のお風呂の広告から「みらくるん」として前を向くためにグラビティはじめました。
初めは奇跡を信じたいというかすがりたい気持ちだったけれど、いろんな人の悩みやあたたかい投稿を見てるうちに、形は違ってもあったはずの「みらい」を手に入れようと思って、その当時の素直な気持ちや明るい未来を引き寄せる願いを込めた投稿をしていたと思います。
当初グラビティ内ではうつや発達障害、HSPなどの話題が流行していたのもあって本を読んだり精神科医の動画を見ていました。距離感がバグってるだとか皆ができることができないだとか、ずっと見てみぬふりをしてきた自分自身を見直して受け入れて変えられるところは変える努力を始めて…
『誰かの安全地帯になる』
をテーマに自問自答を繰り返しながらいろんな人と交流する場所として使っていました。

ただSNS、ネットの世界。いろんな人がいるもので運悪くいわゆるテイカーの人と深く関わってしまい分かり合えずに一度グラビティから逃げ出すことになりました。

「うじゃりん」としてまたこの宇宙に戻り、今度は大好きなゲームや写真や音楽に関する投稿をすることで私自身の承認欲求を初めて受け入れられるようになった気がします。
知ってる人の目があるわけじゃなし、恥ずかしがってひねくれて抑制して老けていくくらいなら、今一番若いときに誰も知らないこの場所で遠慮なく周りを気にせずおもいっきり好き！を表現していこうって思えるようになりました。

音声ルームに参加するようになったのもこの頃でしょうか。ニコニコ生放送の民だった私にとって自分に合う音声ルームはとても居心地がよくて、いつしか特定のユーザーのルームがグラビティでの居場所になっていました。
ただルームの主は一般の他人、配信から離れたりグラビティを離れ星になる人も当然いるわけで…
それなら私の居場所を私自身が作れたらいいなと思い立ったところで現在に至ります。

思い立っただけかもしれないし、Twinsなど作って特別な仲を表現するために課金を促したり、誤認で善良なユーザーを凍結しちゃうような運営だけど、なんだかんだ今では自由に過ごせる大切な場所にさせてもらっています。

グラビティの由来である星と星がそれぞれの軌道を描く中で交信があったり繋がったり離れたり…このネットの海にも出会いと別れがあるのもとても素敵なことだと思っています[にこやか]