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山田

山田

本は沢山読んだ方がいいのか?そこそこがいいのか?読まない方がいいのか?その理由もお願いします。理由ないと意味ないですからね。本は沢山読んだ方がいいのか?そこそこがいいのか?読まない方がいいのか?その理由もお願いします。理由ないと意味ないですからね。

回答数 22>>

読書量に絶対的な優劣はありません。しかし、自分にとっての最適解を見つけるためには、一時期の多読は不可欠なプロセスです。

まず、読書は義務ではなく娯楽です。
読書は、他人に見せびらかすための業務でも、自己啓発のためのノルマでもありません。音楽を聴くのと同じで、読みたいから読む、好きだからやる、自己目的の行為です。
読書が苦痛であるなら、読む必要はありません。

次に、多読をすることの本質的なメリットは、インプット量そのものではなく、基準(ベースライン)の構築にあります。
一冊の本を深く掘り下げることは重要です。しかし、掘り下げるに値する本を見つける能力は、量がなければ育ちません。
読書の初期は是非も優劣も分からないため、全てのページを丁寧に読んでしまいます。
多くの本に触れることで、次第に頭の中に良書のデータベースが構築されていきます。
その結果、最初の数ページ(極端に言えばタイトルや目次)を見ただけで、その本が「自分の人生の貴重な時間を割くに値するか否か」を瞬時に判断し、不要な本を切り捨てる能力が養われます。

この高速なフィルタリング能力を獲得するためには、一時期、大量のゴミを含んだ情報に触れ、「自分にとってのゴミとは何か」を明確に定義する必要があります。自分にとってゴミと判断できた本を、義務感から最後まで読むのは時間の浪費です。

イチローさんが本を読まないのは、「自身の結果が他者の理論を超越しているから」という理由があるかもしれません。
野球理論を語る本を始め、多くの実用書は、彼以下の結果しか出せない人間が書いたものです。天才にとって、それは読むに値しません。
しかし、これは圧倒的な才能と結果を出した極限の立場での話です。私たち凡人にとっては、良質な一冊が才能開花のきっかけや、視野を広げるツールになる可能性が高いのではないでしょうか。

最適な読書量は、自分が求める良書を瞬時に見抜けるようになるまでの量です。
その境地に達したのなら、好きな一冊を味わう少読に移行すれば良いでしょう。
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コメント

わんわん

わんわん

1 GRAVITY

長い文章書くのすごい

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Kai Ben

Kai Ben

1 GRAVITY

めちゃごもっとも🥹

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憂い顔の騎士

憂い顔の騎士

1 GRAVITY

大いなる同感

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猫

いるじゃん、なんで何も言ってくれないの
頭の中の人は色々言ってくるのに
なんで親は慰めてくれないの?
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臼井優

臼井優

私選弁護人の特徴
選任主体: 被疑者・被告人自身やその親族などが選ぶ。
選任時期: 逮捕前や捜査の初期段階から選任可能。
メリット:
弁護士を自由に選べる: 相性や専門性などを考慮して、自分に合う弁護士を選べる。
早期からの対応: 逮捕前や勾留前など早い段階から弁護活動を開始でき、不起訴処分や早期釈放を目指せる。
充実した弁護: 家族への報告義務があるなど、国選弁護人より手厚い対応が期待できる場合が多い。
費用: 弁護士との契約に基づき、依頼者が費用を負担する(国選弁護人とは異なる)。
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臼井優

臼井優

私選弁護人(しせんべんごにん)とは、刑事事件の際に、被疑者(疑いをかけられている人)や被告人本人、またはその家族が自分でお金を払って直接契約し選任する弁護士のことです。国が選任する「国選弁護人」とは異なり、信頼できる弁護士を自由に選べる、早期から活動を開始できるといったメリットがあり、事件の初期段階から充実した弁護活動を依頼できるのが特徴です。
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猫

頭の中の人に虐められて泣いて、頭の中の人に慰められて泣いてる
でも現実では誰も慰めてくれない
最後はその現実に泣かされる
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マミーポコ

マミーポコ

連絡先ブロックしたいけどできない。既読もつかないのに、もう何もないのに期待して
誰か切る勇気を出させて
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あろー

あろー

イライラで頭割れそう
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読書量に絶対的な優劣はありません。しかし、自分にとっての最適解を見つけるためには、一時期の多読は不可欠なプロセスです。