がちかわい〜〜｜めめの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

#自分語りke75

愚痴なんかも入りますが、趣味の思い出なので全体公開とします。地味なシリーズなので、いらすとやのイラストを入れてみました。

58 ファミコン①

◆ファミコン登場は小２

だいぶ前にゲームウォッチや電子ゲームの思い出を書きましたが、小学生時代に一番衝撃があったゲームと言えば、何と言ってもファミコン、任天堂のファミリーコンピューターです。

同世代にはほぼ100%説明不要、おそらく本邦で初めて大ヒットした、テレビに繋ぐタイプの家庭用ゲーム機でした。

最初に触ったのは、兄の友達の家だったと思います。発売は小学2年生の頃なので、その頃でしょう。
私はあまり触らせてもらえなかった気がしますが、それはとても魅力的でした。

◆購入は小４

瞬く間に友達の間でも大流行し、私はだいぶ前に書いた郵便局君の家などでよく一緒にやらせてもらいました。

なぜか兄はファミコンに興味が薄く、私もなかなか買ってもらえませんでしたが、小４の誕生日についに買ってもらうことができました。

◆買ってもらえたソフトは２本のみ

本体購入時に、カセットは「スパルタンX」と「本将棋」を買ってもらいました。

しかしながら、この後は大変に残念ながら、誕生日クリスマス盆正月こどもの日、全て関係無く、新しいソフトは1本も買ってもらえませんでした。

お小遣いもずっとゼロで、次に家庭用ゲームまたは携帯ゲームを買えたのは、大学生になってアルバイトを始めてからになります。

中学生くらいの頃も、本屋さんに行くとよくゲームの攻略本やファミコン通信（雑誌）なんかを、ときどき立ち読みしていた気がします。

そのくらいには熱意??も続いていましたが、中高生の頃はほとんどプレイできませんでした。さすがに2本のソフトは完全に飽きています。

中学からは私立に進み、友達の家に行く機会もほとんど無くなると、ゲームに触る機会もほとんど無くなりました。

子供時代は、そこそこ恵まれていつつ、なんとなく不自由過ぎる感じでした。

(②に続きます)