金「だが、結局そんな思いは、俺には分不相応じゃないかってな。歌の世界を挫折した俺がお前さんに、何をしてやれるつもりだったんだろうな。だが、俺のサポートでお前さんが羽ばたいていく…そんな夢を見ちまったんだ。負け犬に似つかわしくない夢をさ」