投稿

大樹
マントラの唱誦だけでなく、その神格・本尊を「観想」または「瞑想」するのが、本来の密教やヒンドゥーの修行の中心です。
---
■ 1. マントラと観想・瞑想はセット
要素 役割
マントラ 音の波動で神の力・本質にチューニングする
観想(イメージ) その神の姿・色・持物・表情・雰囲気を明確に思い描く
瞑想 観想に心を集中し、自分自身と神を一体化させる
> ➤ つまり、「音・形・意識」をそろえることが重要です。
---
■ 2. チベット密教(ヴァジュラヤーナ)の場合
「サーダナ(次第)」という修行法の中で、マントラだけでなく、
本尊(例:ヴァジュラサットヴァ、ターラー、観音)を細かく観想
胎内・持物・衣・表情・色など、細部に渡る
自分の身体を本尊と一体にし、自分=神として座る
> ➤ これにより、**「仏性を外に求めず、自らが仏そのものとなる」**という意識が育つ
---
■ 3. ヒンドゥー密教(タントラ)の場合
マントラ(ビージャ含む)を唱えると同時に:
神の姿(シヴァ、ドゥルガー、ラクシュミなど)を胸に描く
特定のチャクラや部位に神を“宿らせる”観想あり
一部では**「内なる神殿」「蓮華座」**に座る神を観る
>
話題の投稿をみつける

妖怪布
寝るか

でるた@

あお👑

ぷぅ🧸

恵(Kei)

厚木流

れおん
#annkw

イバお
#annkw

葉月

オオカ
もっとみる 
関連検索ワード
