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ササミ小路ムネ熱

ササミ小路ムネ熱

自己評価の低さは傲慢さである

評価とは何か

あなたが地球上でたった一人の人間である時、「どうせ自分なんて」などと思わない

自己評価という概念は必ず社会、あるいは人との関わりから産まれる

その時、評価を下すのはあなたではない
他人であり社会だ

他人や社会のあなたに対する評価が低いかどうかを正確に判断することは非常に難しい
というより不可能に近い

地位や収入は一つの尺度に過ぎないし、評価が正当とは限らないし、明確に表出するとも限らないからだ

故に、自己判断によって自身に評価を下す行為は、他人と社会を無視した上で、自身にその判断能力が備わっているという主張だ

傲慢さを手放し、あるがままを受け入れよう

#ムネアツ心理学
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コメント

共学者

共学者

1 GRAVITY

自己評価という言葉は「自分という人間に関する評価」という意味では確かに社会的なもので、個人で判断できるものではないです。しかし、「自己に対する自分主体の評価」という意味で使われる場合も結構多いと思うのですけど、それはどうなんでしょうか。「社会が与える評価こそ評価である」という主張ということでいいんでしょうか?

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ササミ小路ムネ熱
ササミ小路ムネ熱
「自己に対する自分主体の評価」は幻想です なぜなら、世界に人間が自分一人しかいなかったら、誰も自分の価値など考えないからです 自分の価値という概念自体が社会性の上にしか存在できません 「主体的に」評価しているつもりで、その実、社会的評価を想像、つまり、主観を通して客観を想像しているに過ぎません 社会が下す評価だけが評価ですが、その評価を正確に知ることは不可能に近いため、いくら考えても結局は妄想に過ぎないということです
1 GRAVITY
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