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ペンギン
○ねっていう言葉は1番口にしてはいけない言葉だと思う。命は大切なものだ。命を軽視する発言は良くない。
ある人に○ねと言われた。その人に何も悪いことしていないのに。その人は笑っていた。ただ、僕はその時頭が真っ白になって○ねというのは良くない事だよとその人に言えなかった。何か理由があって○ねと言っているんだと思った。どんな理由があっても言うべき言葉ではないと思うけれども。
僕に○ねと言っても問題ないと判断されたのか、他の人も言う様になった。
もう分からない。僕が間違っていて、○ねっていうのは悪いことじゃないのかもしれない。苦しい。
自分に自信がなくなった。
目の前に警察官がいる。
この人は正しいことをしそうな、安心感があった。
僕は警察官に○ねと叫んだ。何度も。
僕は警察官に捕まり、病院に措置入院する事になった。
精神科の保護室で出して!と叫びながら思った。
やっぱり○ねというのは良くない事だったんだ。
少しこの世界に安心した。
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#小説
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リン
「僕」がとても脆く人に影響されやすい危うさを感じました。試し行動が多そうなイメージで、もし𓏸𓏸ねと言われて誰も彼を否定しなかったらどういう行動をするのか気になりました。とても、幼稚な思考、単純な子供のような「僕」はある種純粋だなぁと感じました。 小説として読みやすかったです!( ¨̮ )
ポエ太郎💪😇
狂った世界で善人居られるのは狂人だけなのかも🤗💐
輝亜
たった2文字の並び。 なのに、そのネガティブな言葉は笑顔で発せられても不快なもの。 いや、更に不気味で気持ち悪いものになるのかもしれない。 改めて考えると色々と出てきます。 文章は読みやすかったです。
ペンギン 投稿者
実はこの話は本当はもう少し長編でした。 『僕』に○ねと言った人も警察官が否定した様に『僕』にきっぱりと否定される事を望んでいたのではないか。 警察官も優しく接しようとしていたのにそれに対して○ねという言葉を浴びせられ衝撃が少なからずあっただろうに冷静に対処出来たのは知識があったからなのか。 僕が警察官に○ねと言って病院に入院させられて結果としてホッとしたけれども警察官に対する罪悪感は実は残っている。僕に○ねと言ったあの人も罪悪感を実は抱いているのか、それともパフェでも食べながら楽しんでいるのか? など裏テーマもありました。
あかさ、
小説自体それほど読まない者です。 小説の感想の書き方が分からないままお邪魔します! 私が言われたとして、もし自分が話しかけられる相手なら本当にそうして欲しいのかちゃんと聞きたいなと思いました。…感想ってこういうのでしょうか👀 主人公の独白内容に感情的な説明がなく理屈的な状況認識がメインであることで、言われたことのショックに対する情緒的混乱、感情が追いついていない感じが伝わってくる気がしました。