投稿
ぐっち
例の上司から
「ぐっちさんちょっといいですか?」
と別室に呼び出されました。
何事かなと懸念していると、
「私とぐっちさんの関係がこじれているように感じています。
自分には思い当たることがないのですが、
思い当たることがあれば教えてください。」
とまくしたてられました。
いやいや、
あなたのそういうところですよ、
と。
出社早々に突然呼び出すあなたのそのスタイルですよ、
と。
思いましたが、
突然のことではうまく整理して話せません。
そういう圧迫状況に追い込むことで、
心理的安全性は失われるんですよー。
これまでに感じていたことを、
人事や障がい者就労支援センターにも相談していたので、
どこからか耳に入ったのでしょう。
そもそも、この1対1の状況がプレッシャーです。
とりあえず、
前々から思っていた、
例の「風邪とうつ病を同列に話した件」について、
「大なり小なり障がい者は、
つらい思いをして障がい者という道を選んでいるので、
そのような比較には非常に敏感です。
正直ショックで、障がいのことを理解されていないのだなと思いました」
とだけ話しました。
他にも、
・細かい監視
・同僚の扱い
・仕事のやりがい
・圧迫的な言動
・スモールステップの無視
など言いたいことはたくさんあります。
しかし、上司も「"覆水盆に返らず"かもしれませんが」
と言っていたように、
この人には信頼して話せるという
心理的安全性が失われた後では、
こうした話し合いも、
面倒な人間関係のゴタゴタでしかなく、
負担になってしまいます。
上司は、「何度も言っているように、障がいについてはビギナーなので」と言っていましたが、
それであれば障がいについて学ぶ姿勢が必要です。
しかし、それがみられず、
自分の人物眼には自信があります
障がいの特性については関心がありません。誰もが成長できると思っています
という発言を繰り返しているうちに、
私(私以上に同僚も)の心理的安全性は失われてしまったのです。
代わりに持ったのが、
”学習性無力感”でした。
これはやってもやらくても同じ、言っても言わなくても同じという経験を繰り返すことで、
次第に無力感に覆われていくというものです。
私たちは、あえて私たちと書きますが、
その状態にあります。
この上司との関係にリソースを割くことが、
無駄だと感じています。
障がい者雇用においてこの
「心理的安全性」
「学習性無力感」
は非常に大事な要素になるのだと、
この8か月間を通して思います。
いや、障がい者雇用に関わらず非常に大事なことですが。
一般論はともかく、
私はどうするか?
以前なら、
上司を傷つけたことにひどく思い悩んだと思います。
しかし、それでは私の人生の操縦桿は、
気分屋で自信家の上司にあります。
こういう気分屋の上司や気分屋の同僚に振り回されずに、
こつこつと日々を丁寧に過ごす。
目の前のできることを着実にやる。
それに尽きると思います。
最も大事なポイントは、
ここでは自他分離だと思います。
私は、日々の仕事は着実にやっています。
この給料では、十分でしょう。
そして、感じたこと改善が必要なことを人事やセンターに伝えました。
あとは、上司や人事やセンターの課題です。
私の問題ではありません。
上司は数年のうちにいなくなります。
関係もそこで終わりです。
この上司との関係性は
私の人生において主要なトピックではないと、
私が決めたのです。
私は、さっさと忘れて、
自分の楽しさを掘り起こすことに集中したいと思います。
コメント
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正論ですが、 ぐっちさんの出された結論が大正解だと思います。