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こんぶ
生活の一部にねじ込む。
ねじ込みまくってどれかが当たれば御の字。
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hiroki
概要は、喋るだけで、やり取り後に知りたい本質に繋がるというものです。
アクア−Devil
むかしむかし、大きな森の奥に、二本のとても高い oak の木が、ぴったりと寄り添うように立っていました。
一本の木には、お母さんリスのルルが住んでいて、もう一本の木には、子どものリスのキキが住んでいました。
ルルとキキは、昔は同じドングリの巣で一緒に暮らしていました。
でもキキが大きくなって、自分の家が欲しくなったとき、
「お母さんのすぐ隣の木に住みたい!」と言ったのです。
だから、二人は別々の木に小さな家を作りました。
それぞれの家には、枝の先に可愛らしいバルコニーがあって、
そこからお互いの顔がよく見える距離でした。
森の生活は忙しくて、ルルはお母さんリスの仕事で朝から木の実を集めたり、巣を直したり。
キキは友達と遊んだり、遠くの枝を冒険したり。
一日中、別々のことをして過ごす二人は、なかなかゆっくり話す時間がありませんでした。
でも、決めたのです。
「毎日、夕方の五時に、バルコニーでお茶を飲もうね。」
五時の鐘が鳴るころ——森には鐘はないけれど、太陽がちょうど木々の間からオレンジ色に輝くころ——
ルルは小さなティーポットをバルコニーに持ち出し、
キキは自分で集めたハーブを小さなカップに入れて待っていました。
「お母さん、今日もお疲れさま!」
「キキも、今日も元気だったね。」
二人は、枝と枝の間を少しだけ飛び移って、バルコニーをつなげます。
ときどきは、長い枝を橋のようにかけて、向こう側を行き来します。
お茶は、キキが大好きなベリーの葉っぱのお茶だったり、
ルルが作る甘いドングリのミルクティーだったり。
小さなクッキーや木の実を少しずつ並べて、ゆっくり味わいます。
「今日はね、川の向こうまで行ってきたよ!」
「すごいね。でも、気をつけてね。」
「うん、お母さんが教えてくれた道を使ったよ。」
そんな他愛もない話を、毎日少しずつ。
時には黙って、夕陽が森を染めるのをただ眺めたり。
ある日、大きな嵐が来ました。
風がびゅうびゅう鳴って、木が大きく揺れました。
キキのバルコニーの手すりが壊れて、ティーカップが落ちてしまいました。
嵐が去った翌日、五時の時間。
キキは少ししょんぼりしてバルコニーに出ました。
すると、ルルがいつもよりたくさんの木の実を持って、
壊れた手すりを直しながら待っていました。
「一緒に直そうね。今日のお茶は、私が全部用意したよ。」
二人は並んで手すりを直し、それからお茶を飲みました。
キキは言いました。
「お母さんと毎日お茶するの、本当に大好き。
別々の木に住んでても、こうやって会えるから、寂しくないよ。」
ルルは優しく笑って、
「私もよ。キキがすぐ隣にいてくれるから、安心なんだ。」
それからも、二人は毎日五時にバルコニーでお茶を続けました。
キキがもっと大きくなって、遠くの森へ旅立つ日が来ても、
約束は変わりませんでした。
「どこにいても、五時に心の中でお茶しようね。」
別々の木に住んでいても、
心のバルコニーは、いつもつながっているから。
あなたも、大切な人が少し離れていても、
決まった時間にその人を想ってお茶を飲んでみてね。
きっと、その想いは、枝を越えて、ちゃんと届くよ。
おしまい。


ユッペ

𓆩︎✧ノクト✧𓆪
はんな
ココロも カラダも 癒されTime🕊️
ちなみに 先生も つかってる
邪気をはらう ティンシャ
アジアン雑貨屋さんで 購入✌️
❄️今朝 めちゃさむかったから
ちょいと お高めの甘酒ヲ 堪能いたす🥣



めい
はよ
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