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かーしー

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阪神はDeNAとの「2025 JERA クライマックスシリーズ セ」ファイナルステージ第3戦(17日、甲子園)に4―0で零封勝利。優勝アドバンテージの1勝も含めて対戦成績を4勝0敗とし、2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。
 先発左腕・高橋遥人投手(29)が圧巻投球を見せつけた。初回には三塁・佐藤輝の悪送球で得点圏に走者を背負ったが、キレのあるツーシームやスライダーを操り、7回までノーヒットノーラン。偉業達成に期待が高まった中、8回一死から代打・松尾に初安打を許すと林、石上の連打で一転して満塁のピンチを背負った。
 それでも代打・戸柱をカウント2―2から149キロの直球で左飛。先発として十分すぎる役割を果たし、藤川監督から交代が告げられた。後を継いだのは3連投となった〝無双右腕〟石井大智投手(28)。蝦名に粘られながらも空振り三振で切って取り、この回を無失点でしのいだ。
 打っては佐藤輝明内野手(26)が初回から快音を響かせた。一死一、二塁から難敵・ケイの初球を完璧に捉え、バックスクリーンに飛び込むCS1号3ラン。虎の4番打者の強烈な一撃に球場がどよめく中、ガッツポーズで喜びを爆発させながらダイヤモンドを一周した。
 3回には二死一、二塁から大山の適時二塁打で1点を追加。序盤に奪った4点のリードを鉄壁の投手陣が守り抜き、3連勝でCS突破を果たした。投打でセ王者の貫禄を見せつけた猛虎軍が、勢いのまま2年ぶりの頂点を目指す。
#阪神 #阪神タイガース #阪神ファンと繋がりたい
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