感謝の本質とその代償 – Taker vs Giverのパラドックス

【高波動な感謝についての感想】
感謝というのは見返りを求めた時点で実はTakerに逆転してしまうと思います。
Giverのつもりでも、結局意図が違えば相手から感謝や反応を搾取して操作してるのと同じことになってしまうなと感じています。
その場その場で対応を変えるMatcherが良いと思います。
偏りは結局相手の悪い面ばかりを引き出し、損しばかりを生むなと思います。
ばかりとしたのは結局そういう関係は依存になりそういうことばかり起きるからです。
無条件の愛の元の感謝は真実。
感謝の波動が高いとはよく言われるけど、それは本物の感謝だけだと思います。
その場の感謝やありがとうの言霊のエネルギーと、それから意図によるその後に起きる現実の引き寄せと生み出しは違ってくるかなと思います。
感謝の意図が違えばその場はいい感じに収まっても後々歪んだ現実が来てしまう、この世はビジネス上の建前の感謝があたかも本当の感謝で相手にとって本当に素晴らしいことのように言われていたり、条件付きの愛の見返りの搾取の元の感謝が散漫してるように思います。
そのツール上の感謝と、無条件の愛の元の真実の感謝はまた別に考え扱う必要があるかなと思います。
ややこしい世の中のシステムが人を難しい人間にし、不幸にして、真実の愛から遠ざけてるなと感じています。

言葉に拘るから世の中おかしくなっている、意図に拘れば世の中が平和に幸せにニュートラルに豊かに変わる。

感謝の裏には搾取の意図が存在しています。
感謝という言葉によって真実の愛自体も歪められている。
感謝の本当の意味が歪められているというのはもしかしたらEarth最大の危機かもしれないなと思っています。

感謝というのは「ありがとう」や感謝を直接伝える以外にも、素直に美味しく食べたり楽しんだり感動したりする事の方が本当の感謝と思っています。

感謝の方にフォーカスすると与える事と搾取する事の循環の中に閉じ込められ、全てに存在する真実の愛にフォーカスすると、全く不自然なことなく自然と感謝に繋がり心からの真実の感謝が出てくると思います。
愛と真実が最高の波動であり、無意識の自分、意識の世界の意図を持ったエネルギーでそのような周波数に値すると思います。

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おやすみ。