江ノ島🛡子という存在について、伽藍堂の絶望であれと作られ、物語が希望であるために肉体が倒され、物語を続けるために魂と過去を消費され、最後には「存在していたこと」すら消費された悪役を、私はずっと無意識に透明化……していた……のかも、しれません……