母の断捨離熱、まさかの波及効果!?

頭痛で体調が悪い私に「明日、倉庫の整理するから。」と断言する母。

最近、私の部屋が整理されていくのを見て、感化されている。

そして、いかにも私が手伝う前提の言い方をしてくる。

私「じゃあ、〇〇と▲▲は捨てていい？」
母「あれはダメ！かわいすぎる!思い出がつまっているのよ!」

私「じゃあ、もう誰も着ない子供服は？」
母「あれは、かわいいから捨てられない。」

在庫チェックを普段からしている私は、倉庫に何があるのか細かくわかるので、捨てるものを提案してみたけど、ほとんど無し。

私「今私が言ったモノ全部、何年前からあると　　　　思ってるの？!」

「整理しよう、て話が出るたびにママが止めるから溜まっていってああなってるんだよ!」

「ほとんど、ママの一存で決まってるから、あの倉庫は。」

と言ったら、だんだん機嫌が悪くなっていく母。

母「なんで、私が悪いみたいになってるの!」
　「言っとくけど、あんたが残してって言うか　　ら取っといたモノもあるんだから!」　

私「私の？何残してるの?」

母「トイレマット!あんたが一人暮らししたら、使うから取っといてって言ったのよ!」

トイレマット一枚と、倉庫一つ分のモノを溜め込む自分を対等だと主張する母に、呆れてしまいました。

自分より数十年も名が長生きしてるのに、最近幼い子どもと話しているような感覚に陥る時があります。

自分自身の整理整頓のできなさを否定されると、子供のように怒って「私は悪くない!」とどんどん話がそれていきます。

いつか一人暮らしするために、と取っておいたダンボール一箱にも満たない私の私物。それが、母にとって都合のいいように解釈されてしまうならもう全部捨ててしまおうか。

#母親がきつい
#整理整頓