：アルジャーノンに花束を読み始める朝のひととき

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マルクト@占い師

2023/07/04

月下先生からのメッセージで起き、仕事の時間までコーヒーを入れて昨日やっと借りられた（貸出中だった為）アルジャーノン読む。
出だしの口語文、一生懸命でいい人っぽいのが伝わってきて惹かれるんだよね。
この実験はチャーリーの澄んだものの見方があるから引き立つ気がしている。個人的にキニアン先生よりも犬のナビィやノーマが印象的だったな。
知能が上がりきって下降する日々の中、「お願いです神様、何もかも取り上げないで」みたいな文章があって、初見でトラウマになった記憶。死にゆくセミみたいな…。
今はどう感じるかわからないけれど、当時は小説版チャーリーゴードンは実験をして幸せだったのではないかと感じた。晩年の表記が話題になるけど世間一般の晩年はみんなあんなものだろうし、そんなに悲劇的とは思わず。
しっかり生きたおじいさんの伝記みたいな感じ。ただ老後のアイデンティティのために、自分がどう生きたかはちゃんと書いておかないととは思った。
#読書感想文
#再読
#初見まではいかないものの結構内容忘れてる
#高校のとき何度も読んだのに

こむぎ

ドラマで観たけど、本当に切なくて苦しいお話でした💦 大好きなドラマのひとつです。原作も読んでみようかな👀

2023/07/04 返信

こむぎ

山Pもアルジャーノンやってたんですか？知らなかった💧 うーん、なかなか長編ですね( ˊᵕˋ ;) でもますます読んでみたくなりました！

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ぶな

初コメです[照れる] 知能が上がりきって下降していく様子が、我々が子供から知識を得て大人になって、年老いてまた鈍くなっていく様子と構造が似ていて、自分の身に置き換えて読むことが出来たのでまさにトラウマになりそうでした…[泣き笑い] 歳を重ねることを恐れないよう何か積み上げなければと思います[泣き笑い]

2023/07/04 返信

マルクト@占い師

初コメありがとうございます😊お話しできてとても嬉しいです！(*´˘`*) ですよね、「神様、何もかもを奪わないで」はおそらく知能にばらつきが出るディスクレバンシーの状態で、生きづらさがまるで体験させららるかのように（‼︎）克明に描写されており仰天しました😮（それに比べてビリーミリガンは..）チャーリーの「尊厳を失う恐怖」の項目は、人類の「若さを失う恐怖」で共感可能にできていて、そしてついには死の恐怖にまで結びつけることができるのでキイスはなんて人なんだと思いました。何かを積み上げるのも◎ですよね✨でも、もし可能なら優しい人と生きるのも良いと思います。本の最後はそう読めました🍀

ぽて

私、この話をドラマで見てとても好きになりました。本も素敵なのでしょうね～✨ マルクトさんの文章、すごく惹き込まれます。読みたくなりました。

2023/07/04 返信

マルクト@占い師

わ！お褒めいただきありがとうございます(՞ .ˬ.՞)"✨嬉しいです！！私もドラマ見ていましたよ(•͈⌔•͈⑅) ユースケサンタマリアさんと菅野美穂さんのやつが好きでした😊 最後まで主人公は無垢で、最後の一文は何度も頭の中で繰り返し唱えた覚えがあります☺️ 長いけれどおすすめですよ·˖✶ （アルジャーノンからダニエルキイスに入ったのでビリーミリガン読んだ時は驚きました笑）

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