死と生の関係性
生きているから死ぬのか
死ぬために生きているのか
詰まるところどっちなんだろう?

愛善院
死の対義語は産である、
ただし受動態の
「産まれる」
のほうだろう。
「産む」「産み出す」だと対義にならない。
「生きる」「生じる」でも対義にならない。

なぎ
かつてレーニンは二元性についてこう述べました。
「数学では、+と-。微分と積分。力学では、作用と反作用。物理学では、陽電気と陰電気。化学では、原子の化合と分解。社会科学では、階級闘争」
毛沢東は更に一歩進めてこう述べました。
「どんな事物でも矛盾を含んでいないものはなく、矛盾がなければ世界はない」
つまり二元性こそが世界の本質の1つであって、どちらか片方が優位に立つというものではないと思います。

takuya talk

渋川たかなお
としゆき
となると、死と生の関係は、メビウスの輪のような単なる表裏一体の性質の関係性の状態の維持のことだと考えられる。

てらにし おさむ

マルコ・アモレッティ
現象がそこにあるだけで対比するものではない

ぬらぺっちょ
死は次の世代の生への為のもの。
死は個人の為だけの物ではない。

