死は悪い?良い?
ソラチ
生きれば死ぬはもれなく付いてくる

Троцкий

釣りパパ 陸戦型
良い悪いが仮にあったとして、それは結局生きている人間の視点でしかない
生きている人間はその活動が継続できない「死」を嫌う
しかも時として亡くなった本人ではなく、周囲の生きている人間の感想だったりする
死が本人にとってどんなことをもたらすのか分からない以上、ただの自然現象でしかない

クモ=スパイダー

愛善院
動詞化して「死ぬ死ぬ」言うやつは、ことのほかイラつくが、悪とも評価しない。
うちの死神は借金取りだ。利息が払えるころに迎えにいくのだから、追い返したり利息を踏み倒すほうが悪だ。先払いなど元金にもならん。

憂い顔の騎士

ニックX🐦🔥

てす人
社会にとっては悪いでしょう。環境にとっては良いでしょう。一概に聞けるものではないと思います。

伯爵
現象に良いも悪いもありません。
死は冷たい印象を人に与えますが、それは人間の「原始恐怖」に由来すると思われます。
しかしネガティブなばかりではありません。
タロットカードの「13.死神(正しくは“死”)」は、終焉や変容を表すカードですが、再生、手放し、解放も意味します。
死というものの受け取り方が、事情によって変化することが、ここからも見て取れます。
グリム童話では、死神は厳しいながらも寛容さを持ち合わせています。「死は畏怖すべき隣人」であり「厳格さと慈悲深さを持っている」というのは、神話ではよく見られるエピソードです。
こうした“死”の持つグラデーションは、受け取り手の解釈に委ねられるものです。
死は現象として、ただそこに“ある”だけです。

アリス
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