他人は存在していると思いますか?

みこりん

Троцкий

愛善院
たいがいの場合、わたしたちは「自分の頭のなかに」他者を「多分な決めつけと思い込みと優しさを以て」創り出している。それそのものは他者ではない。目の前にある物体から、想像/妄想した産物であるために、部分的に自己の延長にある。
ただし「自分の頭のなかではないところに」ある他者は、自分とは考え方から価値観からDNAから脳の繋がり方から爪の形から何から何まで、ほとんど違う「人間である(らしい)」者として、存在している。人間でなく宇宙人であるかもしれないが。自分と相当に似た姿として、そこにある全く違う、未知の存在たるものが他者として存在していよう。

はかり
脳は意識よりも0.3秒早く活動を開始している等の仮説を真とし、その現象が確かに起こっていると前提を立てれば、自身の物体としての存在や供給源や発生現として、他人を含む外界の存在は明らかになりますが、
前提がなければわからないです。
まずもって、この物理世界が存在するという前提が無ければ、何もかもの真偽が不確かになってしまうでしょう。
そしてその物理世界の外側を観測する術がない為、私達はそれを前提に物事を考える必要があるのだと思っています。

ケンぽむ号

憂い顔の騎士
意識しなくても、他人はある

伯爵
他人が存在するからこそ「自己」を認識できます。そこには「実在している必要」は無関係です。

KAZU

サイゼの小エビ

バスガス爆発
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