SNSで、現実に何の影響もない、本当に存在してるかも分からない相手から「共感します」と言われることで安心する人っていますよね。あれって何を満たしてるんでしょう?

みこりん

さら

♪ ひびか ♪
苦しみを軽減するとか。

_.
自分はひとりじゃないっていう心地よさ

𝐇𝐮𝐠𝐢𝐧𝐧
現実にそうした言葉をかけてくれる人がいるかどうかは、本質的な問題ではない
ChatGPTなどのAIとの対話で癒しを得る人がいるように、「誰かが自分の心情を受け止めた」という感覚そのものが安心のトリガーになっているのだろう
現実世界では容易に打ち明けられない悩みを抱え、SNSという匿名性が確保された空間でようやく吐露できる人もいる
そうした心情に対して寄せられる共感の言葉は、たとえ匿名でも十分に救いとなり得る
主題とは少し逸れるが、私はSNSの繋がりを「薄く儚いもの」とだけは捉えていない
SNSをきっかけに十年以上続く人間関係が生まれることもあるし、そうした関わりが現実に確かな影響を与える場合も少なくないと思う

憂い顔の騎士

罪

伯爵
・脳の報酬系でドーパミンが放出される
単純に快楽なんです。社会的承認は生存に重要なため、強力な報酬信号となっています。
・社会帰属性を得てオキシトシンが分泌される
社会的繋がりを得ると安心感を覚えます。
・セロトニンレベルの上昇
社会的地位の向上を得られるので、セロトニンが分泌され、メンタルが安定します。
SNSはこうして「手軽に快楽と安心感が得られる」ため、依存リスクを伴います。
私も気をつけてはいるつもりですが、依存はしていて、ある程度段階は進行していると、自覚はあります。

キキ
どんなコップかは知らないけど
穴空いてるのか
小さいのか
大きすぎるのか
弱いのか

サイダー
もっとみる 





