民主主義や資本主義において「裏切り」は構造に対してどう機能しているか。

Question

憂い顔の騎士 · Accepted Answer

為政者にとっては、想定内の事象である

マルコ・アモレッティ · Answer

日和見では大勢に影響を与えないため、主張を通すために背後から刺すというのは少数派の利になる
大勢は大勢を維持するために少数派を切り捨てるために利用している

サイダー · Answer

封建社会では、人間の大半は金持ちや権力者の所有物だった。この時代の裏切りの意味は、奴隷が主人の言うことを聞かないという単純明快なものだった。
近代社会では、自分が自分の主人であることが当たり前になったので、基本的に「裏切り」っていうのは勝手に他人に期待した誰かが勝手に言ってるだけ。
一部例外として、本質的に全体の奉仕者＝奴隷である公務員は、国民の信任を裏切ることができて、これは民主主義を破壊する作用だと思う。
結論としては、そもそも近代社会に「裏切り」はほぼないし、誰かの裏切りを主張する人がいたら警戒したほうがいいということ。

タマっぽい · Answer

そもそも人間が裏切らない保障がない
裏切るって前提が必要

仁 · Answer

成長と拡大

Jaco_ten · Answer

停滞的な事象の転換

あーみっく · Answer

個人レベルでは影響があると思うけど、裏切りが発生したところで大勢に影響はないと思う。
物事が少し加速するくらいかと。

民主主義や資本主義において「裏切り」は構造に対してどう機能しているか。

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