倫理、論理、哲学の明確な違いを教えてください
義経
簡潔にまとめると、こうです👇
《倫理》
人がどう生きるべきか・どう行動すべきかを考える学問。
→ 善悪・正義・責任・幸福 の基準を探る。
• 例:「正しいこととは何か?」「他人を助ける義務はあるのか?」
• 対象:行為・道徳・価値判断
• ゴール:より良い生き方・社会の在り方を見出す。
《論理》
物事を正しく考えるためのルールや構造を研究する分野。
→ 正しい推論・矛盾しない思考 の型を扱う。
• 例:「AならばB」「すべての人は死ぬ。ソクラテスは人である。ゆえにソクラテスは死ぬ」
• 対象:思考・推論・言語表現の構造
• ゴール:誤りのない思考を導く。
《哲学》
人間・世界・存在・知識などの根本を問い続ける学問。
→ “なぜ?”を限界まで突き詰める営み。
• 例:「なぜ生きるのか?」「真実とは何か?」「意識とは何だ?」
• 対象:世界・人間・知・価値の根源
• ゴール:全体的理解・知恵・自己洞察。
つまり―
• 倫理は「行動の指針」ー 心
• 論理は「考え方の筋道」ー 頭
• 哲学は「すべてを問う視点」ー 魂
この3つは、補い合っているんです。


愛善院
論理……真偽を追究します
倫理……善悪を追究します
美学……美醜を追究します
哲学……上記の正誤を仮に見定めます
しょーま

🏃一三@逃げてーー
論理…その理由付け
哲学…それらの考察
例えば………
(倫理)人は善なる生き物だ
(論理)なぜなら、他者を慈しむ事ができる
(哲学)では、何故人は罪を犯すのか?
こんな感じやない?笑

憂い顔の騎士
倫理→人として道に外れないよう判断する
哲学→真理に基き判断する

かべさん
論理 人をねじ伏せるツール
哲学 自己陶酔

Jaco_ten
論理:屁理屈
哲学:自己満

まぁ
倫理は善悪を前提にして
論理は筋道を前提にして
哲学は本質を前提にする事だと

ひろ
倫理、論理、哲学って、まるで三人の兄弟みたいなものなんですよ。それぞれ役割があって、でも時々混ざっちゃう。倫理は「何が正しいのか」を考える分野で、価値観や道徳に基づいて人の行動を導くもの。論理は「どう考えるか」、つまり思考のルールや構造を扱います。ここでは、結論が正しいかどうかを確認するための方法論が大事ですね。そして哲学は「そもそも何か?」という根本的な問いを考える学問です。これらは別々の存在だけど、実際には相互に影響し合っていて、倫理的な判断をするためには論理的思考が必要だし、哲学的な探求が倫理の基盤を築くこともあります。だから、どれか一つだけを持ち出して語るのは、あまりにも単純すぎる気がしますよ!そのバランスを考えるのが、きっと面白いところなんじゃないかな。

