誤読についてどう思いますか?

りんのすけ
キニラ
必ずその通りに読むこと間違いなし。
塞翁が馬 捗る 杜撰 進捗
上記はネット世界に入り浸るようになってから読み方知ったし。
人名や地名なんてさらに、。。
勅使河原 御手洗 持明院 尻毛
神戸なんてその土地によって読み方変わるからね。少なくとも三通りの読み方ある。
北海道の地名なんかほとんど初見で正解する人いないし。
だから、初見の誤読は仕方がない。
一度教わったら次からその読み方をすれば良いかと。

愛善院
国語の授業は「生徒の誤読」を起点として作り出すほうが能率が良いという思いがあります。

蘇我霊幻道師准尉
と言われるけど、何となく日本語は流行りの言い回しに拠ってるだけな気がする。誤読の前に国語で誤読の授業をすれば意識が変わると思うんだよね。あと業界用語もあるから面倒なんだよ。遺言も「いごん」「いげん」「ゆいごん」と3パターンある。仕方ない気がするなぁ。



ゆゆむ

仁
つまり、伸びしろ。

余り者

🍊🍊🍊
としゆき
しかし、上記以外の場合、つまり「触発」を受けるという観点に立って読書体験や読解経験を実行する場合においては、誤読であっても何か自分の考えや思想の発展に役立てることができたなら、誤読は触発に転換され、読書の正誤はあまり気にするものにはならないと思います
つまり、
読む対象の真偽が重要になる場合には誤読は、解釈の他人への提示によって誤りが指摘されたり疑義を示されることでそれが露呈する読む人の解読能力の不備を示す結果的状態の語のことであると思います
しかしそれ以外の、先述した上記の自己研鑽や自身の思想の深化の目的で発生する誤読に該当する現象は、誤読と呼ぶより触発と呼ぶ方が表現としては的確だと思います
ちなみに、今思いついた例えの考えで、
哲学でも非常によく見かける語、「影響・悪影響」と似た関係ではないのか、と言った方がわかりやすかったかもしれないです
影響に正誤は関係ないが、後世の指摘する人々からはその内容の正誤が問題になったりならなくなったりする、みたいな意味です

ゆう
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