「悩みの本質」とは何か?動物は悩むか?

だるまさん

あさだまお

愛善院
人間は動物でないといえません。
すなわち動物は悩みます。
悩みの本質を葛藤と置きます。
行動の選択は大きくわけて「接近」「回避」になります。
環境の変動可能性など
「餌を得られる」「捕食される」
が同時に発生するとき、行動選択に葛藤が生じます。
トンボが竿に止まろうとする際、葛藤的に「いまそれをすべきか」行動選択をためらうことがあります。
ゆえに、悩みとは、わりと脳構造が単純(原初的)な動物にもあるものだと推定されます。

ユー
例えば選択すべきだと理解していることを選択するかどうか判断しかねる場合は悩むを使うような気がします
動物は悩むよりも迷うの方が合ってる気がします
知能の度合いにもよりそうですね

やましー
なりたい
腹へったエサくれと
犬でも吠える
ティリル
日本は四季があって夏に採れてた食べ物が冬では採れなくなる。
夏のあとに冬が来るからどうしよう。
これが「悩みの本質」かなと思います。
ちなみに猿は片腕が無くなっても悩まないそうです。食べることが出来ていれば幸福を感じるのだとか。
人間であれば片腕を切り落としたら未来を憂いて苦悩しそうですが。

re:ゆきだるま☃️

アルマジロ

憂い顔の騎士
知らないから悩む。知っていれば悩まない。
人間、選択の連続だから、選択の結果を知ることができないかろ、悩む。
シリュウ
これは思考も同じだと思います。ここに言われる哲学もその一つで人間は暇が出来るようになったからこそ思考(哲学及び悩み)を持つんだと…
それはおそらく本能的な部分を言語化(意識化)することによってその欲(例えば食欲)が満たされた時。他に欲が見当たらない時というものをも言語(意識)で埋めるようになった。それが暇な時間になり、やることがないから時間という概念を設けて悩んでるんじゃないかな
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