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抽象的な言葉の完全な定義化は可能か?

ジョン・ブル

ジョン・ブル

「軽やか」の定義とか、どうしましょうね?
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にくまん

にくまん

可能。
できる人にはできるんじゃない。
おれはできないけど笑
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そらりす

そらりす

証明が出来れば可能です。

例えば、旨味が味覚の定義として科学的に証明されたのは割と最近の話。
味覚を感じる味蕾が存在しているから五味と成りました。
それ迄美味しく感じるには個人差があり云々で、旨味と美味しさが明確に出来ていませんでした。

故に不可能では有りません。
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もー

もー

言葉の選択として、抽象的な言葉を選んだだけなら、話し手にとって意図の定義化は可能でしょう。
聞き手側だと文脈から読み解く必要があり、完全な定義化は難しい。

「抽象的な言葉」自体が抽象的だから、こんなことを思いました。
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蘇我霊幻道師准尉

蘇我霊幻道師准尉

可能。何故なら人間には可能性があるから。
そして「抽象的な言葉」は人間が作り定義して来た歴史を見れば難しいとは思わない。ただ「今の人間」には難しいだけさ。
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シズ

シズ

完全なる定義化は難しいのでは
まずは抽象語自体が複数の意味を持っている場合
その国ごとの文化の違い
あとは歴史的変化 時代によって変化していく
他いろいろな要因も絡んできます
哲学的にはアプローチするなら
プラトンおすすめ
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とも

とも

その「抽象的」というのが厳密な意味での「抽象的」で、「完全な定義化」というのが「具体例の列挙で足りる」なら可能だと思います。

抽象的とは、読んで字の如く、対象の特徴を抽出して得られるものであり、要は複数の具体的な何かに共通する特徴として得られます。
なので「具体例1、または具体例2、または具体例3、…または具体例nのこと」のように列挙して定義が可能です。

ですが、実際には抽象的と言いながら、実は「曖昧」な言葉がほとんどなので定義化は無理でしょうね


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くりねずみ

くりねずみ

不可能だと思います。

言語はそもそも恣意的なものですし、『愛』という言葉が愛そのものの経験や感情とは似ても似つかないように、ある言葉とその定義は全くかけ離れています。どんなに定義を工夫したとしても、それは変わらないでしょう。

ウィトゲンシュタインの言葉を借りるなら「言葉の意味は、それが言語の中でどう使われるかによって決まる」のであって、例えば『愛』という言葉をとってみても、哲学的な議論の場なのか、ピロートークの最中なのか、家族との会話なのかによって意味が揺らぎます。なので少なくとも、人間がコミュニケーションのツールとして使う自然言語で抽象的な言葉の完全な定義化は不可能だと言えるでしょう。
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愛善院

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「完全」を5W1Hいずれの組み合わせであれ不足ないものと定義する。この時点で人間の限界を超える。すなわち「完全な定義化」は人間の知覚の外に置かれる。この知覚主体を多くの場合、神と呼ぶ。
対象が具体か抽象かに関わらず「完全な定義化」は不可能である。






何回同じ議論をしたがるのだろう。そのうえで質問者は自己の思考開示をなしていない。実にげんなりさせられる話だ。
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