『ベイビー ドライバー』 (2017)自分自身が乗ってた車なんです劇中で使われたインプレッサは複数台撮影用に 5台以上 用意されており、役割が分かれていました。スタント用(ドリフト、180度ターンなど)キャビン撮影用(内装の撮影)ノーマル走行用(街中走行)カメラリグ用映画に出てくる“完璧に走るベイビーのインプレッサ”は、これら複数台の動きを組み合わせて作られています。ちょっとした裏話監督エドガー・ライトは、インプレッサWRXを選んだ理由を “アメリカでは珍しく、走りが良く、赤が映えるから” と語っています。そして映画公開後、この年式の赤いWRXは海外で一時的に価格が跳ね上がったほど人気が出ました。あと右ハンドル使用の車が数台登場します。撮影地がたまたま右ハンドルが多かったとのこと。ちなみに私は鉄板のラリーブルーナンバーは「555」当時WRX乗ってる人ってこのナンバー多かったです[冷や汗]
ミッション:8ミニッツ (2011)アメリカ軍のパイロット、コルター・スティーヴンス大尉は、見知らぬ電車の中で目を覚ますしかし、彼はすぐに爆発に巻き込まれて死亡――と思いきや、再び同じ8分間が始まる実は彼は「ソースコード」という軍の極秘プログラムに接続され、死者の記憶の中の8分間を何度も体験し、列車爆破犯を特定するという任務を課せられていた彼は任務と現実の境界に苦しみながらも、限られた8分間の中で「人間として」何ができるのかに挑戦していくスティーヴンス大尉が最後の8分間で見せる行動は、彼の人間性と使命感を強く感じさせます彼が選んだ行動は、観る者にとっても大きなメッセージとなり、映画を観終わった後に心に残るものがあります