相手を人間だと思わないことです。相手が人間だと思うと無意味な期待が大きくなります。自分のあずかりしらないところでどうなっていようと「どーでもいー人」くらいに設定したときに、はじめて「人付き合い」となります。
相手が自分に何を与えることができるかという事と、自分が相手に何を見い出すことができるかという付き合う上でのメリットとデメリットの認識ではないかと思いますお金から人間関係、その人といて楽しい時間苦痛な時間という精神・物質的損得すべてが対象になります基本人間は、快を見いだす対象に必要性を感じ不快をもたらす対象からは拒絶あるいは否定をするのが、意識的であれ無意識的であってもふつうのことだと考えているからですなので、その人が即時的にか長期的、結果的に自分にどういうメリット・デメリットをもたらすのかよく見極めた上で交友関係を持つか判断することで付き合うための理由と目的がはっきりとして円滑な人付き合いが行えるようになると思います
