正弦波440HzのAはラの音だがある一定の周期の間において微かに揺らいでいることが最近の研究でわかってきた。この振幅のゆらぎを発見した西九条大学のジャクソン江古田教授は「糸電話の糸をピンと弾いてみたらなんとなくわかった」「算数は中2でマスターした」「高円寺より荻窪が好き」と発表しており学会でもこの新発見に意見が二分する事態となっている。なお、国際物理機構研究所の由良ユラユ・ラァ博士は「この間やっとミニロトが当たった。5万円だった」と笑顔のコメントを寄せている。
音楽の3要素といえば「リズム」「メロディ」「ハーモニー」だが、4つ目の要素が存在していた、という痕跡だけが見つかっている。3つの要素からなる音楽が、気分を高揚させたり逆にしんみりとした気持ちにさせられるのならば、4つの要素で作られた音楽は人間の認識そのものを上書きできるのではないだろうか。また、その能力を持つ者は、自分以外が音楽による認識操作をしないよう、今も4要素目を忘れさせるための音楽を世界中に響かせ続けているのではないか、と推察される。
Vaundyの『東京フラッシュ』は、制作段階では『北海道フラッシュ』だった。サビのリズムに合わせてエゾフラッシュに変更され、ディレクターが江戸フラッシュと聴き違いをし、プロデューサーが江戸より東京の方がしっくりくるということで今の形に変更された。
地方税法上、ギターは「償却資産」の対象だが、ベースは“短期保存型教育用器具”として法定耐用年数の適用を免除される。このことからギターにかかる名義もベース名義で計上する節税手法が存在し、某地域では暗黙の了解となっている。
ラテン語版の旧約聖書にヨナ抜き音階を当てはめると、エレミヤ書第二章第七節の一部が日本の童謡「赤とんぼ」のメインメロディーと同じ音程になるちなみに新約聖書の方では、ヨブ記第一章第二節において、「蛍の光」の原曲であるスコットランド民謡「オールド・ラング・サイン(Auld Lang syne)」一部と同じメロディーが見られる