プラトンが言っている「魂の片割れ」を現実で見つけることは可能なのでしょうか
ロミー

没壱 ヤモオ
それを見つける為には、
まず、魂の存在、それに付随する事柄を信じる所から始まるんじゃないかな。
そうすれば、直感的に感じた事に信じる心を塗り込んで思い込んで、たまに口に出して自分と相手を納得させて熟成した後に、その自分が行った行動を見返えすと…運命の人の出来上がり。
魂の片割れから見た自分もまた、魂の片割れである事を忘れてはならないのと、相手にも感情があるかも知れないという事と、
ただ二分割とは限らないし、人では無く動物かも知れないし、日本的物には魂が宿るという解釈を入れれば、それは無機物な何かなのも知れない。
問の答えの一つの側面として クラフトをするって事で「可能」にはなると思う。
文学

侘丞
さんかく
ただそれだけだと子孫は生存競争に負けるかもしれない
技術、能力でより増えやすく、未来ながらえる事を考えると色んな物事で選別し強きを残したくなると選り好む
ように思わされている。
実は心の繋がりがしっかり作れたら
それは異性であっても同性であっても
生きるから死ぬには十分
言葉は誰かが作ったまやかしで参考にはなるけど作り出すのは今
そうすれば自然に流れができ浮かんでくる

ジョン・ブル

伯爵
「魂の片割れ」という表現は、人の原始欲求を理解しやすくするための「概念」にすぎないのではないでしょうか?
「シュレディンガーの猫は実在するのでしょうか?」みたいな質問をしておられるのかもしれないなぁ、と。
古代ローマの頃には「自我」という概念すら生まれたてだったと言います。思考の中での言葉を「神の声だと思っていた」可能性もあった時期です。
まあ流石にプラトンの頃には、既に多くの人にとって自我については認識されていたでしょうが。
「人は自分にないものを求める」、これを出すのに適した言葉が生まれてなかったとしたら「魂の片割れ」というのは、なんとも素晴らしい比喩表現に思えます。

ひたち
現実が唯一のものですから、現実で出会ったものしか判断できない気がします
「本当はいるんだけど現実では出会えない」と判断できるのか
事後的に「あぁ、この人が(あの人が)運命の人なんだな(だったんだな)」と直感的に思うことはできますが

あきよし
ありきたりな言い方になりますが、
実在するかどうかよりも、
探求プロセスそのものに、魂的なものを成長させる意味があるのかもしれませんね。
(なお、質問には答えていない)

Bo
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