生活保護の目的とはなんでしょうか？働けるのに生活保護受けるのって不正ですよね？

Question

ルル · Accepted Answer

確か生活保護の生活扶助が月８万くらいで働いても８万以下ならもらえるはずですよ。
貯金もなくて８万以下なら生活できないし、それこそ命の危険性もあるので生活保護を受けてほしいです。

ただ外国の人で日本に来て短期間で生活保護を受けたり、貯金があるのに生活保護を受けるのは辞めてほしいです。

重力の都 · Answer

富の再配分だと思います
家庭環境によって生活レベルに差がついてしまうことがあるので、その差を多少なりとも少なくする為ではないでしょうか

えり · Answer

過去に貧困層を政府が見捨てた国がありまして、
そこでは失うものかなくなった無敵な貧困層が政府に対して暴動を起こしたんですね。
生活保護は貧困層を助けるだけではなく、政府や国民を守るためのものでもあるんです。働けるのに、というのは働けるが制限が必要だったり様々な理由があります。不正利用に近しい人も多いのは問題ですが…。

ちゃこ · Answer

働けるのに、、確かに不正だ‼️生活保護を受給している方って、働けない人なんじゃないの！？

うら · Answer

働くのにトラウマがある人もいるかも。嫌な出来事がフラッシュバックしちゃうみたいな。名前のない精神の病的なものかも。みんながみんなそうじゃないと思うけどね。いろんな事情があると思う。調べたら出てきそうだよね。

SHOTIME17 · Answer

本来は身体が不自由で働くことが出来ない人が生活保護を受けてるけど、働くのが嫌で不正受給してる人、いそう…

かずら · Answer

まぁその「働ける」の定義によりますよね。
「働ける」「働けない」の評価軸にも多層的に様々な観測点があります。
境遇、個人の資質や能力、身辺環境等々等々。
判断部署等が「働けない」と定義したので受給されてるので不正受給は制度上「存在しない」とも言えてしまいますよね。
「生活保護」の目的はおそらく生存権の保護をはじめとする個人の尊厳の保護なんだろうけど、
「何故生活保護以外の人が不満に思うのだろう」と考える視点から
「生活保護以外の人達は本当に個人の尊厳や生存が守られていると言えるのか？」
「せめて、生活保護と同等には守られているのか?」
ってところを考え直すべきなのでしょうね。

232c · Answer

生活保護の目的は法的には憲法で生存権が認められているからになると思いますが、なぜ生存権があるのかについてはよくわからないですね。

個人的に憲法で明記しておかないと、国家権力によって恣意的に人を殺せるのを防ぐための権利なのかなという気がします。

働けるのに生活保護を受けるのは不正ではありますが、働けるをことを明確に数字化して、この数値を一定下回ったら生活保護のようにはなってないです。

働けるにしても、月10万稼ぐのが精一杯ですみたいな人で申請してない人が多数いるのが現状なので、100%正確に生活保護が出せない以上、数%の不正需給は見逃しつつ、多数の貧困の人を救った方が良いのかなと個人的にはおもいます。

ポー · Answer

病気の人(精神含む)　家族、子供世話が必要な人　年齢で仕事が見つけれない人　必要な人がいるのは確か　憲法の事もあるが　犯罪抑止　一時的困窮の対処　相互扶助　過去の納税に対する(間接的にも)補償　など　ただ個人的にには現金支給が問題なのではと思います　空いている公団住宅等の使用　使途限定の金券など現金の支給は抑え　炊出しの拡張版の様なものが良いのでは？
アメリカのミールクーポンは使用者が恥ずかしがって使用が抑えられる事もあるそうですし

サイダー · Answer

今は、障害のある人でも歳をとって仕事を見つけるのが難しい人でも、働く権利を保障する制度があるから、できれば働いて自分の食い扶持を稼いで納税者になるのがいい。
でも、それはそれとして、人間は望んでもないのに生まれてきて、その人の能力ややる気も環境や遺伝子、運に左右されてしまう現実がある。
生活保護を受けざるを得ない人はそういう現実の被害者であって、個人的には日本の財政が許す限り生活する権利を保障するべきだと思う。
法律の建て付けが知りたければ、普通にe-govとかで生活保護法の目的を読めばいい。

生活保護の目的とはなんでしょうか？働けるのに生活保護受けるのって不正ですよね？

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