結婚とは、錯覚と執着と依存と幻想と、ほんの少しの愛情がミックスされた、高度に非論理的なプロセスである。(あお定義w)冷静に考えれば、長期共同生活の契約を他人と結ぶという行為は、感情面や生活リズム、自由度の面では、負荷が高い。特に1人の時間が必要なINTJにとっては。(コスパだけで測るなら、合理的な部分もあるのかもしれないけど)にもかかわらず、人は言う。「この人となら、どんな困難も乗り越えられる気がする」「一緒に老いたい」──なんて。つまり、ばかとあほが惹かれ合い、手を取り合って現実逃避に飛び込む場所が、結婚。だから─あおは、頭いいから結婚しません(笑)──でも。「この人となら、頑張らなくてもいいかも」「この人となら、不完全でも許されるかも」そんな“錯覚”に、自分を預けたくなる瞬間がある。そして、「この人の横で、同じ景色をみたい」「この人のそばで、老いたい」頭と心がばらばらのとき、人は、結婚しちゃうのかもしれないね。もっと、あほーに生きられたら。INTJって、ほんとはそう願ってるのかもね。どうなるか?それは知らん(笑)#きいちゃんへ