第三者的に打算や欲望に見えても、受ける本人が優しいと感じればそれは本当の優しさ。主観的な概念だから、他者の思惑など関係なく本人が優しいと思えばそれは優しい行為。だからこそ物語などで滑稽に見える。そこが文学のテクニック